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自分を理解すること

自分の感情に自分でついていけなくなることがある。
自分の感情の起伏に自分自身が振り回される。

嬉しいも悲しいも苦しいも幸せも、どこか他人事のように見ている自分がいる。

悲しさが先行して泣くことがほとんどだけど、涙が出てきてはじめて「悲しかったんだ」と気づくこともある。

好きなことをしているはずなのに、毎日身を削って、感情が無くなってしまってきているのを感じることもある。

自分がおかしいのかな?みんなと違うのかな?
そうやってネットの結果を漁ってみるけれど、結局答えなんて見つからなくて。

わたしが欲しいのが正解かどうかさえもわからないけれど、これが正真正銘の自分で。
自分自身とは一生付き合っていくのだから、これらの感情のいちばんの理解者でいなくてはいけないのだと思う。

「自分のしたいと望んだことができているのだからそれくらい我慢しなさいよ」という声と「この消耗する生活から逃れられる方法に早くたどり着きたい」という心の声がせめぎ合っている。

難しい。

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