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自然災害は自分事。助けになりたい気持ちが人を動かす-自分にできることは?

相次ぐ地震に続き、豪雨による大災害が日本を襲っています。
家族や友人を心配し、見知らぬ苦しんでいる人たちにも心が注がれます。

日本で育っていれば地震や自然災害は自分事と感じる方が多いでしょう。また、人生少なくとも何か大変な経験をしたことがある人たちも多いので、つらい体験に感情移入できる場合もあります。

自分にできることは何だろう?

そう考えたときにすぐ思いつくのが寄付です。現場に行って直接助けることはできなくても、使っていただけるものを贈ることができて、何かの助けになればとのせめてもの思いです。

アメリカからも寄付を色々な形で送ることができます。

直接寄付するだけでなく、何かのサービスを受けると半分が寄付されるというシステムを取り入れる会社もあります。

是非忘れたくないのは、救援活動や支援をしている方たちのサポートです。

現場で直接助けることができるひとたち、直接からだをはって支援している人たちには特別の感謝を感じます。彼らにも寄付金が使われて、より良い迅速な支援が行われますように。

本来なら、「寄付をしています」ということは公言しません。

それでも、寄付を必要としている人がいるタイミングで公にすることは、他の人の寄付も促すことになるかもしれないのが良い点です。

最近は人の痛みを他人事で片付けてしまうということが憂慮されていますが、苦境にあるひとのことを思い想像することで、助けたいという気持ちや実際的な援助がさらに可能になるはずです。

どんな状況が予想されるか?どんな気持ちか?

たとえ遠く離れていても自分にできることを考えたい。

災害を考えるとき、寄付だけでは終わらず、その先も視野に入れたいものです。災害で失われたものや受けた傷はそう簡単に癒えるものではないので、復興のための援助は勿論のこと、寄付を超えてできることはなんだろう?

そう自分に問いかけます。


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