2020年12月23日に、チーム・ハンサムさんが新アルバムを出しました。
タイトルは、GET IT BACK!。
彼らが作詞した曲のタイトルでもあります。くわしくはホームページで。

本日はこのアルバムの感想を書こうと思います。
勢いだけで文章書いてるのでやかましいですがご了承ください。

１．GET IT BACK!

前述したとおり、この曲はハンサムの皆さんが作詞した曲。
個人的な話になりますが、このМVが解禁された日が就職試験の三日前でした。毎日面接練習して自己PRして志望動機言ってマジで気が狂いそうでした。そんな時に推しからの「甘えるな　自分の意志で」というフレーズと、満面の笑み、桜の下で待ち合わせしようとういう約束。綺麗事じゃなくて本気で頑張ろうと思えた。心の春つかみ取ってやろうって本気で思えました。（無事に内定いただきましたハンサムのおかげです）
そんな思い出のある一曲。
ハンサムが生きる希望でしかない。
コロナ禍でもこうして前を向いて走り続けるハンサムたちには脱帽です。全員幸せになってほしい。みんなの夢が叶ってほしい。切実に。
何が言いたいってまじで元気になれる一曲です。こんなに素敵な詞が書ける推しがいることを全国民に自慢したい。俺の推しすげえだろ。

２．New beginning

今までのハンサムにはなかった雰囲気のダンスナンバー。
作曲があの川口進さん。ジャニオタの方はご存じの方も多いと思います。川口さんの作る曲すごく好きなのでこれも相当ツボです。
歌いだしの富田→溝口の流れが優勝。
出だし良ければすべてよし。
Aメロ歌いだしの甲斐翔真さんの安心感。うたうまくない？（周知の事実）
フェイクはたいゆちゃんですか？？すごくいいぞ
振付ついたら増してかっこいいんだろうなあ！！！！！！！ハンサムいきてえ～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！

３．TWILIGHT

作曲甲斐翔真ってなに？？天才かよ
メロディーラインが綺麗すぎんのよ。
このロマンチック男め。最高だな！！
深夜にホットミルク飲みながら元カノヅラして聴きたい一曲ですね（？）
溝口のオンナがリア恋拗らせてないか心配。寝ぼけた～あたりから好きすぎてひっくり返った。うたうま。
例えば～からの松岡広大、松岡広大すぎない？？わかります？？？めっちゃ松岡広大。あそこのフレーズは松岡広大。松岡広大。
甲斐翔真と小関裕太の掛け合い聴いてて心地よすぎだろ。寝るぞ？？

４．Dress up

これまた今までにないダンスナンバー。
それに加えてダンス実力派揃いのメンバー。
新原泰佑こえ～～～～のよ～～～～！！！
絶対やばい子じゃん…アミューズどこから見つけてきたん？？？？
これもラップみんなで作詞したのはもうわけわからん。神は彼らに才能を与えすぎです。天才しかいねぇ。有難うな！！！
これも多分ステージで輝いちゃうやつだと思うので気を引き締めていこう。
さもなければ、新原泰佑に沼るぞ。一寸先は沼。

５．ねぇ神様お願い

すき～～～～～～～！！！！！めっちゃすき！！！！！
推しは別ユニットだけど、正直今回のユニット曲で一番好き！！！！！
またもや作曲川口進さん。ありがとうございます
小関溝口石賀藤原。このメンツの曲でしかねえ。
晴れ男のたいゆちゃんでも勝てないほどの雨女ってなに？それは松島庄汰やん
オンナにスーツ系が似合うって言われて靴まで揃えちゃう石賀っち素直すぎて愛おしい。でももっと服装には自分の個性だしなよ（は？）
私も推しに会いたくてしょうがない。一秒も待てない。
「僕がいれば雨でもいいんじゃない？」ってフレーズ最高じゃない？？？
君たちがいれば豪雨でもいいんじゃない？？？
わたしは全然いいよ！！！！
シュビデゥバ！！！ウ～～～パッパ！！！！！（？？？？？）

６．またね

ファンサムの楽曲投票でわたしはこの曲に入れました。好きすぎる。
曲より歌詞重視派なので、歌詞がドストライク。生で聴いて泣くよこれは。
「幸せな時間をこれからももっと一緒に作ろう」
はプロポーズやん。やめてよ。危うくゼクシィ買いそうになった。
「君が決めたなら過去も未来も僕は信じるよ」
「何回ありがとうと伝えたって足りなくて」
それはこっちのセリフだろ！？！？！？こっちから言わせてよ………
ハンサムみんな元気でいて～～～～！！！また会おうね～～！！！（大声）

７．振り向いて…トゥナイト

きた～～～～～！！！！ハンサム史上いちばんトンチキソングであり名曲。
わたしは大好物です。根がジャニオタなのでトンチキだいすき。（この曲には2002年～あたりの嵐のアルバムみを感じる）
いやってかまず推しのソロがあるの！！ありがとうございます…！！！
ラブストーリーは突然って聞くと小田和正流れちゃうの、私だけじゃないよね？？？？？あ～の日あ～の時あ～の場所でき～みにあえなｋ
「カクテルをおごったら払えるか？光熱費！」
わけわかんねぇ。本当に訳が分かんない。
だけど最高に好き。
「お父さんお母さんごめんなさい立派な大人にさなれるのかな」
かちゅみくんならなれるよ！！！！！！！！！
ここを新人ハンサムに歌わせるなんていやな大人たちだな……（やめて）
まあとにかくこの曲はマジで演出が楽しみすぎ。
スタンドマイクとか使ってほしいなあって勝手に思ってます！！！

８．強走

通称つよばしり。
（本当にうちの子が変なこと言ってすみません…）
バッチバチかと勝手に思ってたらサビが割とポップで可愛くて好き。
想像以上にラップ大変そうじゃない…？？みんなすごいね……トミタが優勝してる。
嵐が国立競技場で走りながら歌ってそうな曲ですよね（伝わりにくい）（五里霧中っぽくない？）（伝わって）
これは演出がどうなるか読めないねえ…？踊るんか？？？ってかたがわくんはどこ？？？？？元気？？？？？

９．SEIZE THE DAY

ハァハァ…オシノ…ベーススガタ…ムリ…
ハンサムゼミを見る限りわたしは推しのベース姿に耐えられる気がしない。
え？？？本当にベース弾くの？？？大丈夫？？私が大丈夫じゃないよ…
楽器できるオトコにめっぽう弱いので推しに楽器やられちゃあ、おしまいですよ？？？？おまけにラップまで？？？いいんですか？？？責任とれるんですか？？わたしが粉々になりますよ？？？？
じんすけを同じユニットにしてきた運営側はマジで信頼できるな。解釈が同じ。
ハンサムはすぐシンメで売ろうとするからダメなんだよ…（めっちゃいい）
ってか甲斐翔真うたうまくない？わかる

１０．ガールフレンド

おめでとうございま～～す！！！
かわいいで～～～す！！！
勝手にこのガールフレンドのボーイが告白成功して、ねぇ神様お願いのボーイにつながると思ってる。年下ボーイいとおしいねえ！？
SNSのことが歌詞にでてくるあたりイマドキな恋愛してるな……と。
「だってだって君が嫌がる仕草見せないから」
それはハンサムだからだよ…ハンサムじゃない男に勘違いな行動されたら嫌がるどころか走って逃げるよ……
次世代キミノリズム。いつになったら若手ハンサムちゃんたちの甘酸っぱい恋は実るのかしら…

１１．Shall we Smile？

この曲も相当好き。ハンサムっぽい。
今まで年に一度の無礼講だったのに、ついに一曲の歌詞中に春夏秋冬が入るようになったか…すげえな…って思ってる。年に一度でええんやで…
「魔法かなんか出して」っていう抽象的な表現すごく好き。
笑顔にさせるために魔法をかけてあげたいけど、そんなことは無理…って意味なんだろうけど、君たちの存在自体が魔法みたいなものだし、全員存在が天使だから魔法使えると思うよ、知らんけど。
トラブルも思い出にできちゃうし、ちょっと照れ臭いくらいの話もできちゃうのがこのハンサムライブというステージなんだよなあ…これは名曲です

１２．一人じゃないからね～僕らの夢と希望～

昨年のハンサムライブで広大くんが、「僕らがみなさんの希望になるから。」と最後の挨拶でおっしゃっていました。
でもあの日以降から世界中がおかしくなって。
彼らも撮影止まってしまったり、舞台が中止になってしまったり、大変な日々を強いられたはずです。そんな中で先輩方も歌ってきた曲をアレンジしてリモートで、我々に届けてくれました。

一人じゃないからね　どんなに離れていてもね　
目を閉じれば浮かんでくるよ　君の笑顔は希望

我々にとっての希望は彼らであり、彼らにとっての希望は我々…なんて綺麗事に聞こえてしまうかもしれないけど、時には我々が彼らの荷物になってしまうのかもしれないけど、この状況下でこの曲を届けてくれた彼らには感謝しかないです。もう一度言いたい。全員幸せになって。

１３．Over The Rainbow

ハンサムからのお手紙ソング。
МVが天才すぎて言葉が出ないよ、あたしゃ。
この雨が降っている状況が終わったときにでる虹を見ようと言っているのではなく、「虹のさらにその先に行こう」なハンサム、ハンサムすぎるやん。生で聴いたら絶対に泣くやん。
「もう一人じゃないと思えたのはあの時のおかげだよ」
このフレーズによって一人じゃないからねにつながる歌詞なのやばすぎでしょ。
ハンサムからのお手紙ソングはハズレがなくて最高に好き。ALICEも、I Treasure youも歌詞が素敵すぎる、我々に存在意義を与えてくれる歌詞ばっかりで泣けちゃうよ。ありがとう大好きだよの気持ち。みんな幸せになってね。(3回目)

そんな訳で全13曲の個人的感想でした。
もちろん好みというのはありますが、ハンサムの曲は全体的にハズレなくて最高ですよね………

4月にはハンサムライブもあります。
明日が当落です。死ぬかな？
心から楽しみですが、まずは開催されることを神様にお祈りし続けねば。コロナ空気読めよ？

この状況下でも、作詞してくれたこと、アルバムを制作してくれたこと、そしてライブを開催してくれることに心からの感謝を。

彼らが作る虹がこの先も消えないことを信じて。