時乃シイカ

pixivにフリー台本、カクヨムには小説を投稿しています。 手探りで常に生きています。…

時乃シイカ

pixivにフリー台本、カクヨムには小説を投稿しています。 手探りで常に生きています。 双極性障害、適応障害の日記を書き始めました。

最近の記事

理解してもらうために

時乃シイカです。人は見たものしか信じないことを最近痛感しました。 私は常にネットで仕事を探していました。 泣きながら毎日探していました。 でも家族からはただネットサーフィンをしているだけだと思われていました。 私はシナリオライターという仕事をしていました。家族からは遊んでいると思われていました。もうどうでも良いと思いました。 お天道様が見てると良いますが人に見てもらわないと自分が苦しむだけです。 ツラい姿を見せてはいけないと何年も頑張った知り合いは最後人を恨むようになり壊れま

    • 夢を諦める勇気が持てない

      無職のシナリオライター時乃シイカです。 シナリオライターですが元々声優志望です。ひょんなことからシナリオライターになり、声優になりたい気持ちが残ったまま、過ごして来てしまいました。 今年やっと日常が落ち着いたので養成所に通ってたのですが、蓄積されたストレスが突如爆発してしまい途中でやめることになりました。もう夢を目指すのを諦めようと思いました。でも声優になりたい気持ちを10年以上持ち続けてしまったので、その気持ちを諦めた私に何が残るのだろうと思いました。 スターになりたいのか

      • 現在の私について

        こんにちは。時乃シイカです。 シナリオライターです。 抱えている仕事がないので無職です。 私は今、双極性障害と適応障害で仕事を休んでいる状態になります。 双極性障害と適応障害に関しては最近ではなく14年前からになります。 最近限界を迎え、本当に何もできない状態になりました。 休んで良いと言われても仕事をしていないことに対する罪悪感で自分を責め続けてしまいメンタルがなかなか休めません。 気晴らしをしている間も仕事をしていないのに……で完全な気晴らしが出来ていなかったりします。

        • キルラキル十襲年なので思い出といかに好きかを語る!

          あの衝撃のアニメから10年……。 あの日から遠くまで来てしまった……。 私もキルラキルきっかけで目指していた場所とは少し違えど業界に入った人間の1人で、当時の衝撃を振り返ってみようと思いnoteを開きました。 キービジュアルの時点で当時の私のワクワクはもう止まりませんでした。 「なんてカッコイイ女の子なんだ! どんな物語が始まるんだ!」 すしおさんの描いた片太刀バサミを持った流子ちゃんとデッカイ皐月様のビジュアルがもうワクワクMax! こんなにカッコイイ女の子が主人公のアニメ

        理解してもらうために

          波よ聞いてくれ10巻とドラマ2話までの感想!(ネタバレあり!)

          原作10巻の感想! 波よ聞いてくれ10巻は瑞穂誘拐事件解決(してる?)回でしたが、相変わらず先が読めないな! 熊と本当に遭遇する展開来るとは! 毎回思うけど、波よの人たち行動力が高い。 この世界の人たち全体的にポジティブなんですよ。 そこが最高に大好きです。 仲間が誘拐されたら即救出に向かう、物理的に戦うラジオ漫画でライバルと共闘という胸が熱くなる展開。 なんでそんな展開になっていくの!?で毎回ツッコみが追いつかない。 でも不思議なことにラジオの魅力もちゃんと伝えてるんです

          波よ聞いてくれ10巻とドラマ2話までの感想!(ネタバレあり!)

          私の平成ネット史

          『平成ネット史 永遠のベータ版』という本を読みました。 NHK Eテレで放送された『平成ネット史(仮)』『平成ネット史(仮)展』の番組とイベントの書籍化したもので、1989年から2019年と見事にネットの発達と同時に平成の進化もわかる本でした。 『初音ミク』『ニコニコ動画』と私の青春時代のモノまで紹介されており、自分の歴史の生き証人であることを痛感しました。 本に影響された勢いで自分のネット歴史を振り返ってみようと思いました。 1995年生まれの私が初めてインターネットに触

          私の平成ネット史

          波よ聞いてくれ9巻が最高!!!(毎巻最高)※ネタバレ感想

          大好きな漫画『波よ聞いてくれ』の最新刊が発売されました!!!! 前日に新刊情報を知ったので待ちにまったではありましたが、突然だったので待った感じがしませんでしたね!!!! 瞬間!!!! さて、今回の『波よ聞いてくれ』9巻ですが、どこから語るべきかと……。 いや、順番に語れば良いんだけど今回、毎回だけど情報量と面白さが散らばり過ぎて、あそこから語りたいし、でも、あそこからも語りたいし、というか一コマ一コマ切り出して語りたい。 媚薬スパイス飲まされた城華さんの表情が「うお

          波よ聞いてくれ9巻が最高!!!(毎巻最高)※ネタバレ感想

          銀幕ヘタリアからヘタリアにハマった。

          先日、『銀幕ヘタリア』がいろいろあってトレンド入りしていたので「そこまで言われているなら見てみたい」と思い見てみた。 結果「あ、私、結構楽しめる」となった。 あらすじは地球に宇宙人が攻めてきたから国同士協力してなんとかしようという例えるなら映画インデペンデンス・デイだ。 冒頭の宇宙人『ピクト星人』が攻めてきたときの作戦会議とかそれぞれが防衛しようとしてるのがお国柄が出てて面白いと思った。 あとメカの作画が細かい。 一見、実在してるように見えるメカだけど、実在してるメ

          銀幕ヘタリアからヘタリアにハマった。

          『映画クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』という怪獣映画、ヒーロー映画、SF映画を一本にした映画。好き。(映画を見てる前提で書いてます)

          『クレヨンしんちゃん』映画といえば大半の人は『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』と『アッパレ!戦国大合戦』を思い浮かべるだろう。 クレしん映画は現在、27作。来週には28作目が公開される。 その中で今回紹介するのが『伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』。 見直してわかったが、この作品はクレしん映画の中でもかなり異色だ。 冒頭のシリマルダシ(クレしんではお馴染みの怪獣)の暴れるシーンはテレビ画面で見ても迫力のあるものだ。怪獣映画好きにはたまらないアングルがたくさん出てくる。

          『映画クレヨンしんちゃん伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』という怪獣映画、ヒーロー映画、SF映画を一本にした映画。好き。(映画を見てる前提で書いてます)

          『映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』はSFジュブナイル映画で好き!!!(映画を知ってる前提で書いてます)

          クレしん映画を見直してたんだけど、見直した中で一番評価が変わったかもしれない映画が『オラの花嫁』だ。  カスカベ防衛隊が未来に行っちゃうんだけど、その未来世界が隕石衝突により荒廃した世界になっている。常に寒く、常に夜のように暗い。 常に寒いからみんな厚着のような恰好で中心部の富裕層はポンチョのようなものを着て、下は薄着。体温調節のためだろう そして、異様に頭が派手である。それは服でのオシャレができないから頭を派手にするしかないという考察。(パンフとかに書いてあったらごめ

          『映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』はSFジュブナイル映画で好き!!!(映画を知ってる前提で書いてます)

          テストは苦手だったけど勉強は好きなことに気づいた。

           私は小学校の頃は勉強ができた方だった。ところが中学に上がった途端全くついていくことができず、あっという間に落ちこぼれのレッテルを張られる羽目になった。県内一の高校に入れるための塾に通わされていたが落ちこぼれ具合が加速し、体調とメンタルを崩し、学校に通うのがドンドンと億劫になっていた。 「自分は何てダメなやつなんだ」 「このままで将来が心配だ」 「私はこのまま落ちこぼれ人生を辿るに違いない」 と10代の全てをこの考えに支配されていた。  しかし、突然何かが弾け飛んだ

          テストは苦手だったけど勉強は好きなことに気づいた。

          アナタボシという名曲が好き過ぎる。(個人的解釈だらけです)

          『きらりん☆レボリューション』というアニメが今から14年前にありました。それは当時の子どもたちの憧れでタイトルの通りキラキラとテレビの中で輝いていました。 きらりん☆レボリューション通称『きらレボ』は主人公『月島きらり』ちゃんがアイドルグループ『SHIPS』日渡星司君に会って星司君に近づきたくて自分もアイドルになるということでアイドルデビューするも次第にアイドルという仕事にハマっていくというお話で、実は今でこそ溢れているアイドルアニメですが、一時期きらレボしかなった時代もあ

          アナタボシという名曲が好き過ぎる。(個人的解釈だらけです)

          『波よ聞いてくれ』の茅代まどかさんが好き過ぎる2(漫画編)

          『波よ聞いてくれ』という超面白いラジオ漫画とアニメがあるんですけど、その登場人物の黒髪ショートがよく似合う切れ長の目をしたCV大原さやかさんの人気ラジオパーソナリティー『茅代まどか』さんが好き過ぎる話なんですけどね。 好き過ぎて、夢に茅代まどかさんが出てきましたからね。一緒にお仕事した後に狭い喫茶店で食事しました。嬉しいというより「ついに、夢にまで召喚してしまったか……」という危機感の方がありましたね。 さて、本題に入りましょう。 原作一巻を読み返していたら面白い発見が

          『波よ聞いてくれ』の茅代まどかさんが好き過ぎる2(漫画編)

          『波よ聞いてくれ』の茅代まどかさんが好き過ぎる(アニメ、原作ネタバレあり)

          タイトル通りで『波よ聞いてくれ』の茅代まどかさんが好き過ぎる。 ※アニメ、原作知ってる前提で書いてます。 『波よ聞いてくれ』という作品が大好きなんですけど、もう人気ラジオパーソナリティー茅代まどかさんにガチ恋というか、なんていうかまあ、好きなんですよね。 『波よ聞いてくれ』超面白いラジオ漫画で最近アニメやってたんですけどね、その登場人物の『茅代まどか』さんが好きなんですよね。(2回目) まず、アニメのまどかさん!!!  顔が良すぎる!!! 原作も良いんだけど、アニメ

          『波よ聞いてくれ』の茅代まどかさんが好き過ぎる(アニメ、原作ネタバレあり)

          アンパンマンのキャラソンにハマり、そして、彼女に出会った。

           きっかけは「やきそばパンマンのキャラソンってなんかカッコよかったな……」と唐突に思い出したことによるものだった。  ウォークマンに丁度アンパンマンのキャラクターソング集を入れていた私は早速聴いてみることにした。 結果は…… 「待って。思い出の100倍カッコイイんだけど」  映画『続・夕陽のガンマン』などのマカロニウェスタンをイメージした曲調とやきそばパンマン演じる小杉十郎太さんの美声が見事にマッチし、やきそばパンマンを完璧に表現した歌詞によって、キャラクターソングの

          アンパンマンのキャラソンにハマり、そして、彼女に出会った。

          1990年代に対する憧れ

          私は1995年生まれである。『新世紀エヴァンゲリオン』放映の年といえば覚えやすい。私は1995年生まれであることに誇りを持っている。 『5』ってなんかキリが良いから。 90年代生まれといえばそうなのだが、なんせ最初の3年間は記憶がない。 私の記憶は4歳からスタートしている。 90年代生まれといえど、ほぼ90年代は未経験に等しい。 だから、90年代に憧れる。 昭和の名残を残した90年代。 私は自分の生まれた年に誇りを持っていると言ったが、90年代を体験したかった過

          1990年代に対する憧れ