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Who's coming at ya

先日開催された

NFT NYC 2023

その展示枠
アーティストヴィレッジに展示が内定しておりました

私の作品

Project B.G #024 『Walk This Way』

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オーナーはもちろん
JUNさん!!!!

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このイラストにopenseaでは当時では過去最高の価値をつけていただきましたが
まさかこの大舞台に抜擢される作品になるとは…

今よりなんでもなかった初期から応援していただき
ここまで共に来ることができて
本当に嬉しかったです。

ちなみにご自宅にもご自身で業者に依頼し
額装に入れられた
特別仕様のWalk This Wayを飾っていただいております。

そしてそんなイラストが

ついに

Featured Artとして

あのNYのタイムズスクエアNASDAQビルボードに…

ドドーンと展示されました!

ドドーン!!

正直

仲の良いインフルエンサーやらはまだまだいないので
半ば諦めてはいたのですが

NFT NYC公式が呟いてくれてる中にちょうど私の作品が!!

↑リンク付き画像↑

持ってますね…私。

ただどうしてもこれ以外の動画や正面からの画像はなかったので

きっとこれが
現時点での私と、世界との距離

運だけじゃ
簡単に拝ませてもくれないということです。

これでコレクションがどうなる
とか
価値がつくとか

そんなのは正直期待しておりません。

というよりも

展示でそんなことになるなら
もっと多くの日本人の方が展示だけである程度救われているのです。

なのでそんなことよりも
大事なことは

人生、何の取り柄もなかった私が
漫画編集部に絵の才能がないと言い放たれた私が
バズりもしなかった私が
コレクションの展開で裏で怒られまくった私が
『あいつとは関わらない方がいい』と裏で言われた私が

それでも自分を信じて
ただ継続していくだけで

やっぱり信じてくれた人がいたということ。

そしてその延長で

ここまで来れるということ。

僕はずっと絵を描く理由が欲しかったのです。

生きていていい理由が欲しかったと言い換えてもいいと思います。

ここで言う理由とは

あなたの作品が必要だよ!

言ってくれる人たちに
私が絵を描く事で出会いたかったのです。

一枚の絵をネットに放つとき
私はいつもそれに期待してきました。

それが誰にも届かなかった時

次は必ず

と思いました。

自分はここにいるよ、と
絵を通して叫んできました。

それはこれからもきっと変わらないでしょう。

ただ一つ
理解したのは

誰かに必ず届くと言う事です。

それを学んだからこそ
私は今心から

自分は絵を描いていていいんだと思えます。

振り返れば

爆発的な好機も
浴びるほどの賞賛も
心から仲間と呼べるような人間関係も

決して多くはなかったと思います。

その分、深く繋がることができたと思います。

今の繋がりは
胸を張って特別なものだと言えます。

一歩一歩前に進めれば私はそれでいいです。
ステージも歩む中で自然と上がればいいと考えます。

ドーピングは必要としておりません。

出来ることをしっかりやって
応えてくれる方を大切にする。

僕が義理を果たしたいのは

数字を抱えたインフルエンサーでも
恐怖政治を盾にするコミュニティでもないのです。

多少の幸運で
不意にステージが上がった時

そこで戦える実力をしっかり備えて挑んでいきたいです。

最後になりますが

まだまだ実現したいことは山積みです。
色んな市況の変化も
状況の変化も起こっていくことは明白です。

そんな中
色々選択をしていくと思いますが

自分の中で
楽しいと思える選択を

ネガティブなことも楽しんでいきたいと思います。

なので皆様
これからもどうぞ!

よろしくお願いいたします。

ちなみに!
アーティストヴィレッジの方もしっかり飾られておりますよ!

そして

NFT NYCの興奮から冷めやらぬうち

私がNFTを始めてしばらくして

私の中で

すでにトップクリエイターだった一人の方と

いよいよコラボレーションを致します。

ついに交わるか!と…

そのお相手は…

↑リンク付き画像↑

衝突は避けられない


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