Funwari Papa

ポルトガル在住のしがない・・・なんなんでしょう。最近はウエブ開発系の技術を礎にして色々…

Funwari Papa

ポルトガル在住のしがない・・・なんなんでしょう。最近はウエブ開発系の技術を礎にして色々やってます。海外生活長いです。日本になかなか帰れません。最近長男が誕生しました。

最近の記事

発達障害じゃなくてそういう感じの世代らしい

ようやく姑が認知症認定され、正しいお薬が処方され始めてから早くも一ヶ月。今では普通な感じのお婆ちゃんになってきた。 今度は長男がワイルドになってきて困ってる。 とりあえず、長男は愛着障害の気配もあるし、家族でどこそこ遊びに行くみたいな事をはじめてみた。 長男はまだ4歳ということもあり、すぐにも改善の効果が現れてきた。ただ、基本的に、短気で少々被害妄想的なところは変わらない。妻と話し合った結果、こういうのは元々の気性に加えて、脳の関係している部分が発達していないからだろう

    • 姑がやっと認知症と診断された

      まとめ:家族や同居人がおかしいと思ったら、直ちに神経科医に見せた方が良いんだけど、色々な理由でなかなか辿り着けない。 世の中の多くの人は、自分が正常で自分の信じている事が正しいと信じて疑わないので、それが余計に色々難しくするし、家族にとっての精神的ストレスの元となる。 もし家族に妊娠中の人が居るならば、遅くても赤ちゃんの出産前に決着をつけて、万全の体制を整えてから赤ちゃんをお迎えする事。 ポルトガルに於いては、ホームドクター制(詳細はこちら)が採用されているが、そもそも

      • 新年のご挨拶と近況報告(いつの間にか一年以上経ってた)

        お恥ずかしながら、普通にバカ親してました。 長男が小さい時は仕事が忙しくて構ってやれなかったので、次男は、仕事を辞めて、ほぼ24時間体制の専業で世話してます。時間を見つけて何か自分の事をやろうとするけど、ほぼ無理です。いま、この記事を書いてるのは、次男が寝静まった午前2時。 次男は現在一歳七ヶ月。発育は遅れてる様な気がするけど、気にしない事にしてます。 こちらが我が家の様子です。 情操教育のために、次男には、クラシック、ジャズ、民族音楽に演歌などと幅広く聴かせてたんで

        • ルームメートは乳幼児

          訳あって、最近産まれた次男と一緒に、義理の兄が使っていたと言う「子供部屋」をシェアしてます。 子供部屋おじさんどころか、その子供まで世話になるという、子供部屋おじさんのコブ付き多世代化。 授乳スケジュールの都合で、妻は3歳になる長男のベッドで寝てますので、次男と二人。 次男はまだ産まれて間もないため、数時間に一回はミルクを飲ませる必要があります。夜間の授乳は私が、昼間の部は妻が面倒みてます。 本当は、はやいとこ妻の実家を離れたいんだけど、なんというか、ずるずる5年居候

        発達障害じゃなくてそういう感じの世代らしい

          金がなくともポルトガルで家を持つ方法

          今年の3月下旬吉日、妻が「みんなが幸せなマイホーム」の祈願をワープロで認め、僕の祈願(詳しいことは今は内緒)と共にアップルのクラウドに上げておきました。 我が家では、祈願をマックのメモ帳かグーグルドックスか何かに箇条書きにして書いてクラウドに保管していると、いつの間にか叶っていると言う、なんと言うか、一般世間様の常識から考えるとアレな家庭です。 欲しい家は、庭付き一軒家。ジブリっぽい雰囲気にしたい。 別にマイホームを買うなんぞ、金のあてもない。コネもない。時間だけはある

          金がなくともポルトガルで家を持つ方法

          ポルトガルの2021年の出生数が歴史的な最低数を記録

          私がポルトガルにたどり着いた2015年頃、郊外の街はご年配の方しか見かけない、なんというか、寂れた感じがしていたものでした。 まもなくベビーカーが次々と見られるようになり、近所の路地ではベビーカーの渋滞が。 ポルトガルでは2013年に出生率の底を打っていたらしく、徐々に改善の兆しが見えてきたその矢先のことでした。 どうやらコロナがかなりの痛手だったらしく、去年2021年のポルトガルの出産数が79,217人。なお2020年度は85,456人だったとのこと。 今妻が妊娠し

          ポルトガルの2021年の出生数が歴史的な最低数を記録

          妻のイラストがネット盗作されたのでNFTにして売り出してみた

          昔々、デジタルコンテンツをネットで販売していて、違法コピーされたとき、父親に言われた事があります。 果たして喜ぶべき事か。 これが新人類か。図々しすぎて却って感心した 妻がiPadで描いた絵を、インスタに上げたところ、最近突然フォローし始めた方が、妻の描いた絵をコピーしてTシャツ販売サイトで売り出していたのを妻が発見。直ちにクレームしたものの。。。 盗作した方曰く この神経、なんと言って良い のかわからない、軽くカルチャーショックを受けてしまった。 問題の盗作Tシ

          妻のイラストがネット盗作されたのでNFTにして売り出してみた

          今度はどこに行こうかな

          お久しぶりでございます。 さて、この前はクリスマスのために、、、ちいさな木を買いました。プラスチックじゃない本物を。再来年には様になるでしょうか。 もうそろそろコロナ明けかな?と言うことで、もうそろそろ、どこか次の国に移り住みたくなりました。だがしかし。 あのトヨタがEV戦略を大々的に発表。今まで来る様な来ない様なでモヤモヤしていた電気自動車社会の到来を匂わせるイベント。歴史の転換期にいる雰囲気でテンション上がる。 トヨタって車無くなっても生き残るはず、投資するなら今の

          今度はどこに行こうかな

          仮想通貨の夜

          某日、こんな夢をみた 「ではみなさんは、そういうふうに金だと言いわれたり、血と汗と涙の結晶だと言いわれたりしていて、この紙切れのために人が争ったり、殺し合いをしたり、迫害したり、罵ったり、高層ビルに設置された細い鉄骨を渡らせられたりと、この偉そうな人物が印刷されている紙切れは何かご承知ですか」先生は、黒板こくばんにつるした様々な通貨貨幣が並べて貼り付けられた板を指さしながら、みんなに問いをかけました。」 初めてのビットコイン最近色々と停滞してアレなので、と言うか、去年サイ

          仮想通貨の夜

          春はもうすぐ

          先日は、天気がよかったので、近所に新しく完成した公園まで出かけてきました。 新しく完成と言いましても・・・妻によれば、前回の金融危機の煽りを受けて、ほとんど更地の作りかけの公園が10年ほど放置されていたそうです。去年に工事が再開。今年になって完成したものの、コロナ禍によりベンチに座れず、遊具は使用禁止。 また完成延期されなくて本当によかった・・・・ あんまり良いニュースは無い今日このごろアメリカではアジア系アメリカ人を狙った暴力事件、パリでも先日に日本人が塩酸を掛けられ

          春はもうすぐ

          ポルトガル・コロナ状況が急激に悪化

          街中の人々が緊張してきました。ストレスがたまりつつある様です。ですが、市民は平常心を保つ様に心がけています。 直近24時間のコロナ新規感染者が15333人、死者274人、状況が急激に悪化しています。 ポルトガルは、英国との飛行機での渡航を原則停止する処置を始めました。ただし、それぞれの国の居住者がどうしても帰国する必要がある場合などを除くそうです。 スーパーのタオルや服など繊維製品を取り扱う区画や服屋さんは閉鎖。おもちゃ売り場、本コーナーなども閉鎖になりました(表紙写真

          ポルトガル・コロナ状況が急激に悪化

          新年あけましておめでとうございます

          再びロックダウンか?こちらポルトガル、街の雰囲気は、静かにロックダウンの準備です。 ニュースでは、14日木曜日0時からロックダウン(訂正:水曜日ではなく木曜日でした)・2週間ごとに見直しで、数字が下がるまで続けるらしい。なお、今回は学校は除外されるとのこと。 再ロックダウンしてしまうと、国がもたないと言っていたのに、ロックダウンしてしまいます。なので、かなり深刻。 表紙の写真は、1月2日12時37分、こちらポルトガルの近所のスーパーでの一コマ。週末は13時で店が閉まるの

          新年あけましておめでとうございます

          【役立たず】僕の仕事効率化術【※個人の感想です】

          最近燃え尽き気味と言うか。 仕事に気合が入らないと言うか。 死に馬に鞭打つだけの対処法は効果がない。根本から見つめ直さないといけないと思うのは、僕だけでしょうか。 富士通ご推薦の仕事術から学ぶ 巷で流行しているらしい効率化術と言うものを自分の日常と比較してみました。引用は富士通のサイト。有名企業だからそれなりに参考になるはず。 通勤時間を有効活用する:人間と言うものは、堕落の底というものを知らない様です。そもそも在宅労働者なので、ベットで目覚めて通勤までは数秒。ベッド

          【役立たず】僕の仕事効率化術【※個人の感想です】

          遠くへの旅行は当分の間控えた方が良さそうな雰囲気

          ポルトガルでもコロナ対策でさらなる部分的ロックダウンが、先週土曜の閣議決定により来る11月4日より始まる事になりました。 非常事態宣言なしでは、法律の関係もあって、市民の自由を強く制限する事は出来ず、そこまで拘束力が強いものに出来ない模様。 とは言っても、ガチガチの制限かけられると経済が持たないのという悩みも。 ポルトガルでもコロナ感染者数と死亡者数が無視できないほどに増えてきていて、非常事態宣言が出るのも秒読み段階だと考えて生活しています。 それでも、ポルトガルでは

          遠くへの旅行は当分の間控えた方が良さそうな雰囲気

          副業は放課後の部活動みたいなノリで

          ところで、前にお話させて頂きましたフランスでホームステイの件ですが。 「あんたらがフランスなんかに行ってしまったら、あたしゃ死ぬ!」 義理の母、私の妻の母(83歳)が一騒動を起こしました。 と言う事で、どうにもこうにも、どこにも行ける雰囲気では無くなってしまいました。数日間の旅行さえ難しい状況に。 普段から似た様な騒動が起きていたけれども、今回の騒動は特段酷かった。 なお、再び義理の母の精神状態が悪化したら、妻と赤ちゃんをフランスに連れて行きます。 就職難時代・どう

          副業は放課後の部活動みたいなノリで

          在宅家族

          私の仕事はもっぱら在宅ワークなので、妻を結婚してから今に至るまで、ずっと一緒にいます。どこに行くのもずっと一緒。子供が出来てからも、散歩する時は3人で一緒に行きます。スーパーでの買い物がてらが多いです。 自分の父親は殆ど家に居なかった。私の父は、朝の四時にどこかから帰ってきて、朝の八時頃には会社からお迎えがきていたから、本人に会う事はなかった。父親の気配はなんとなく感じていたけど、しばらく顔をみた事がないのが普通になっていた。毎月の母親の銀行口座への振り込みで安否確認。父の

          在宅家族