football analysis

チャンピオンズリーグにプレミアリーグ、日本代表の記事もnoteで取り上げたいと思います…

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チャンピオンズリーグにプレミアリーグ、日本代表の記事もnoteで取り上げたいと思います。 フットボールの追及を多くの人と共有出来たらいいですね。

最近の記事

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久保建英とマジョルカの選手達 バルセロナvsマジョルカ 2019/20

    • 必然的な敗北で地に墜ちたメッシ戦術 リバプールvsバルセロナ 2018/19CLベスト4

      90年代に退化したバルサ今さら言うまでもなくメッシとスアレスの2トップに前プレは期待できないのでリバプールのビルドアップを敵陣で食い止める事は出来ない この2人をディフェンスの組織に組み込めないバルセロナは中盤の4人がその分一糸乱れぬ連携でブロックを作り前線の分までカバーしなければならない 言い替えれば誰か1人でも抜ければその穴を突かれて瓦解してしまうリスクがあるのだ それは後で結果となって表れる それにしてもバルサともあろうチームが今更90年代のイタリアのような戦い

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      • 組織のアヤックスと個人のユベントス ユベントスvsアヤックス 2018/19CLベスト8

        穴を空けないアヤックスの緻密なディフェンスまずは両チームのディフェンスの組織力から比較してみたい まずはアヤックス 左サイドのロナウドにボールが渡るとこの通り ゴール方向もサイドも中央もパスコースを全て塞ぎスペースを消す徹底ぶり 無理やり縦を抉ろうとしても守備範囲の広いデリフトに潰されてしまう デ・ヨングのカバーリング能力中盤の選手もカバーリングの意識が高い 中央でボールを受けたロナウドに食い付いたデリフトが空けたスペースはボランチのデヨングがカバーに入り アヤッ

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        • 5レーンとハーフスペース マンチェスターシティvsトッテナム 2018/19CLベスト8

          5レーンとハーフスペースとは? 2トップ+トップ下の前掛かり布陣で挑んできたトッテナムホームの第1戦を1点リードで終えたトッテナムは第2戦も失点0ベースで堅実に戦うかと思いきや、ソン·フンミンとモウラの2トップの下にエリクセンを置く4ー3ー1ー2という前掛かりの布陣で来た シティのホームでディフェンス一辺倒になるのは逆にリスクが高いので 早い時間帯にアウェーゴールを奪いにいく姿勢が見える またエリクセンをシティのアンカーギュドアンへのマーク役に当てられるのでビルドア

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        久保建英とマジョルカの選手達 バルセロナvsマジョルカ 2019/20

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          マンチェスターUの落日 バルセロナvsマンチェスターU 2010/11 CL決勝

          プレミアリーグの王者が完膚なきに敗れこの後欧州でしばらく勝てなくなる切っ掛けとなった試合だった。 ファーガソンの40年近いキャリアの集大成が目前で粉々に打ち砕かれた しかしよく観ればこれでよくまあマンチェスターUは決勝までたどり着けたものだし、今観ればプレミアリーグのレベルもしれたものだと思う。 ユナイテッドの敗因は実質まともにディフェンスをしているのが6人程度だからだバイタルエリアを制圧されるユナイテッド4-4-2の泣き所の最終ラインと中盤のライン間で間受けを狙うバルサの

          マンチェスターUの落日 バルセロナvsマンチェスターU 2010/11 CL決勝