ゆうこと。ワーママな毎日

「なんでもやってみよう」と行動している2児のワーママです。 語学:英語(2020年8…

ゆうこと。ワーママな毎日

「なんでもやってみよう」と行動している2児のワーママです。 語学:英語(2020年8月~TOEIC、英会話)韓国語(大学時代の専攻)ベンガル語(バングラデシュに滞在歴あり) 旅行:国内外問わず

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自己紹介<2022年10月バージョン>

自己紹介を作って1年が経ったので、新しく書き直します。 1、私ってどんな人 もうすぐ40歳になります。 家族は夫と子どもが2人います。 夫が作ったロボットベンチャー企業で働いています。 元々は国際協力の仕事をしていました。 韓国とバングラデシュに住んでいたことがあります。 韓国語とベンガル語が話せます。(英語はずっと勉強中) 日本国内も7都道府県に住んだことがあります。 じっとしてるのが苦手で、集中して深く取り組み続けるよりも、いろんな事に興味を持って行動したり学んだりす

    • 自己紹介/世界で働く/2児のワーママ/筋トレ・読書<2024年>

      こんにちは。 ゆうこと。です。 1年半ぶりに自己紹介を更新します。 1、世界を相手に働く 私は今、夫の作ったロボットメーカーで働いています。 ロボットの詳細を言うとすぐわかってしまうので説明しませんが、発売から数年経って、いろんな方のおかげで沢山の企業様に納めています。 私は主にバックオフィスの仕事をしています。 起業したころは会社の規模も小さかったので営業事務と経理をしていましたが、人が増えてきたため、最近は人事領域と営業領域の仕事が多いです。 私はその中でも問題を解

      • 世界のワーママ動画を見てみたら

        Youtubeで世界中のワーママの動画を見るのが好きだ。 仕事に家事に育児にと疲れ切ってるとき「他の国のお母さんたちってどんな感じかな」と思ってみると面白い。 特定の番組が好きなわけではないので、個人的に感じる国ごとの感想を書いてみる。本当に独断と偏見なので悪しからず。 1,アメリカ まず、家がでかい。 キッチンにしろリビングにしろ、Youtubeやってるお母さん達の所得いくらよって思う。 映画に出てくるようなキャリアウーマンが多いんだろうなと思う。 でも、20代の子たち

        • 今年やりたい10のことは案外やってしまったぞという話

          年始、下記の記事を書いた。 今ふと見直してみたら、今年4分の1が過ぎたところでそこそこやれてることに気が付いた。 びっくり。 そこで、やれていることを書き出してみようと思う。 1,部屋づくり 和室は子ども2人が勉強できるように整理した。 棚も移動してかごを用意して「〇〇」と書いたので、多分これで運用できるでしょう。 あとは本があふれているので本棚を買いたい。 2,旅行 2月は実家と大分に行ってきた。 ぜんそくがひどくて、温泉の硫黄の臭いで息ができなくなり本当に死にそうだ

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        自己紹介<2022年10月バージョン>

          @キッザニア

          久しぶりのnote。 キッザニアに来ています。 上の子ども(小2)はキッザニアが大好き。 なんでも「お金がもらえるから」「いろんな仕事が体験できるから」いいんだそうです。 (個人的にはその延長で家のお手伝いをそろそろしてくれないかなと考えています) しょっちゅう「キッザニアに行きたい」と言っています。 親としてはお金がかかるし乗り気ではなかったのですが、ここ数日下の子(年長)がおばあちゃんちに行ってる間に連れていくことにしました。 キッザニアには沢山の仕事があります。

          人生のいろいろを

          最近調子がいいと感じる。 強くなったというか、自信があるというか、そんな感じ。 もしかしたら苦手なことをしない、と決めたからかもしれないし、誕生日前後に従業員(若い女性の子達)に慕われていると感じたからかもしれない。 いよいよ「おばさん」という年になって、吹っ切れた気もする。 ともかく、ほんの数年前に比べて気分が楽になったのを感じる。 とはいえ、相変わらず人間として完成していないところも沢山あり、子どもに「太ってる」「太ってるから授業参観こないで」とか言われるとガツンとく

          言語の持つ深さ

          今日久しぶりにオンライン英会話をやった。 日本で英語を教えていたというフィリピン人の先生で、30分だったが、とても楽しい時間だった。 意外だったのは先生も自分でも「英語話せてるじゃん」ということだった。 先生が言ってることは8割以上理解できたし、自分も言いたいことがほとんど言えていた。 たわいのない、自己紹介や身の回りの話は難なくできた。 しかし、会社ではそうはいかない。 私は会社で従業員と英語で話すとき、数フレーズしか話せなくてやきもきすることが多い。丁寧な表現がいいの

          政治を学ぶ

          年明け、能登半島で地震が起きた。 いまだ大変な境遇にいる方を思うと心がつらい。 一日も早い復興を望んでいる。 さて、その震災があった直後、X(Twitter)に防災関係の投稿をしたところ「この右翼が!」という書き込みをされ、その日一日落ちこんだ。 私は災害支援や防災についてつぶやいたつもりだったが、それが政治的思想に繋がるなんて思っていなかった。 思えば、私は小さいころからどちらかと言えば周りに左側の人が多かったように思う。 小学校の図書館には日本が植民地政策を行い、ど

          あの鐘を鳴らしたい

          「IPOした」とか「上場した」というニュースを見ると、証券取引所で鐘を鳴らして、みんなで集合写真を撮っているものが多い。 夫が起業して8年目。 起業した当時、役員と私しかいなかった会社は30人弱の会社になった。 ありがたいことに売り上げも倍々で増えている。 最初、夫が仕事をやめた頃、心配だった。 「起業したい」とは言っていたがプロポーズとほぼ同時に「仕事を辞めてきた」と言われたときはびっくりした。 夫と暮らしだして、私は仕事に行って夫は家にいる生活が続いた。 夫は単発で仕

          アジアを回る旅

          新年、ブルネイとミャンマーの友達から「あけましておめでとう」と連絡があった。 韓国に留学していた時の知り合いで、もう20年になるのにまだ連絡をくれる優しい人たちである。 留学していた時、ASEAN出身の留学生が多かった。 タイ、ラオス、ベトナム、インドネシア、フィリピン、ブルネイ、ミャンマー…。あとは中国人5人とアメリカ人1人だけ。 当時は韓流ブームの前で、田舎の大学だったから全然人気がなかった。 留学生は学生寮の4階でこじんまり暮らしていたので仲がよかった。 彼らは酒を飲

          正月明け、ベンチャー企業が災害時の対策としてすぐできること

          2024年1月1日、Twitterで「地震があったのか」と知った直後、我が家でも揺れを感じ「この揺れはいつもと違う」と思ったところ、石川県で震度7という大災害が起きていました。 その後、社内ツールで安否確認を行いましたが24時間後までに返事が来たのは全従業員(と役員)22人中10人にとどまりました。「BCP(事業継続計画)」を策定しなくては…と日々思っていたけれど、ボリュームが多く余裕もないために放置していた結果でした。 その反省をもとに、災害後一般的にこういうことが起き

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          今年やりたい10のこと2024

          深い事を考えず、お金もあって、時間もあって、やれるなら、やりたい10のことを書いていきます。 1、部屋づくり 下の子が小学生になるので机といすを買って、子ども部屋を作ります。 大きい本棚を買って、マンガスペース、学習本スペース、自分のよく買う本のスペースを作る。 リビングのソファを新調。 2段ベッドを買って子どもと睡眠を分離。 1部屋余っているので、そこを子どもの寝る部屋にするか、自分のスペースにするか迷うところ。 引っ越して部屋が増えると家具が必要でお金が沢山いるのだな

          今年やりたい10のこと2024

          2024年年始所感

          年末、画用紙にひたすら思いつくことを書いていました。 ある程度まとまってきたので、ここに書いていきます。 まず、今年の目標として、「健康に過ごす」ことを意識します。 去年は約2週間に1回は病院に行き、10万円近く支払ったようです。 体重は標準より太っていて、あちこち調子が悪い。 水泳、ジム、パーソナル、どれもやってみたけれど続かない。 ジャンクフードばかり食べている。 子どもが生まれてからずっと飲んでいた薬を飲まなくなったのはよかったことですが、それ以外はいい点がありませ

          2023年の振り返り

          2023年12月31日の夕方になってしまったけれど、今年の振り返りをしようと思う。 1、12か月を振り返る 1月:休職 2022年最終出勤日に取締役と喧嘩したことでバーンアウトし、年末年始はずっと泣いていた。 年明け早々病院に行くと 「とりあえず1か月休んだら」 と言われ休職。 休みの間に、「もう耐えれない」と思って子どもと夫を連れて韓国へ。 旧正月と重なっていて何をしに行ったのかよくわからない感じだったが、それでもガス抜きになった。 その時に書いたnoteは沢山のい

          「三十の反撃」と私と子ども

          1、「三十の反撃」「普通の人」 先日、「三十の反撃」という本を読んだ。 元々作者は「普通の人」というタイトルにしようとしていたらしい。 三十歳になる主人公は、大学を卒業したものの正社員になれずにインターンとして働いていた。 そうしてうだつの上がらない毎日を変えるために社会にささやかな反撃をするというものである。 最後の反撃は腑に落ちなかったが、途中の主人公が人生に悩む部分など共感するところも多かった。 「普通の人」が何者かになりたいと思っても、みんながそういう立場になれ

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          アイドルとアーティスト

          1か月ほど前、旅行に出かけた。 その時にぼーっとアイドルについて考えていた。 出かける前にアイドルのコンサートを家で視聴したのである。 10年くらい前のAKBが流行っていたころのアイドルって、グループとしてのフォーミングはあまり重視されていなかったように思う。アイドル一人一人が自分をアピールをしてファンと一緒に成長していくというような感じだった。 一方、昨今はKPOPの台頭もあり一人一人が別の動きをしてグループとして一つの表現をすることを重視してる。 アイドルのコンサート

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