あのにます

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私が首を傾げたとしよう。あなたは私の真似をして首を傾げたとしても完璧に真似できるわけではない。少し違う。ほんの少し。 ほんの少し違うのがいい。私は私が嫌いだから少し違うあなたか好きだ。 あなたにも少し違う私を好きになって欲しい。 綺麗なガラス。キラワレモノ。 午前3時。瞼とスマホが閉じたがっている。 今日は1人で寝よう。

    • わたしはハズレ

      私は将来の自分にとても意地悪だ。 今の自分をどうしても優先してしまう。今の自分がよければなんだっていい。 14歳の時もそうだった。そのせいで不登校になったのかもしれない。 友達はみんな朝タイマーをかけてまで早起きをし、毎日学校に行っていた。気が狂ってるのかとと思った。なにをモチベーションにして学校に来ているのか不思議でしょうがない。 他にしたいことがあるだろうに。 皆がちゃんと学校に行くからそれが当たり前になっている。 私はその当たり前ができなかった。当たり前がで

      • 瞼が閉じない

        わたしは19歳。1番大人とは対極にいるであろう年齢だ。少なくともわたしは。 小学生のときから自分が不安で仕方なかった。どんな変化をするか気になって仕方なかった。 人は成長なんてしないと思う。全て変化でしかない。文字通り成すべきことをしたら成長したとみんなは言うのかもしれない。まだ私にはわからない。 みんながいう「成長」という変化を社会は求めている。難しい。 自分の居場所はなかなか転がっていない。自分のように夜に朝が怖くて怯えてる人がネットにはたくさんいるのかな。 わ