冶侘硝子(やたがらす)【歌詞】

導いてよ悲しみのその先へ私を
冶侘硝子(やたがらす)写り混む
光にはまだね愛が似合わない


醜さ跳ね返してとらえてる虚像
ため息が出るの 足りない

「醜い」それとも あなたは「幻」

私はオンナジ顔立ち
あなたと確かなマブダチ
ガラス細工の向こう側
いつも真似する仲だから

導いてよ悲しみのその先へ私を
冶侘硝子(やたがらす)写り混む
光にはまだね哀が似合ってる


苦しさ繰り返して望んだ実像
あの子への武器を知らない

「綺麗」それとも あなたは「嘘つき」

中身はホントに 二の次?
愛とは確かに仲良し?
夕立の空トンネルの中
探した 慈しみ


あの子が私をもしもでいいの
好きだと言ってくれるなら
少しはマシなあなたに会えるの
ねぇ、マブダチ?


導いてよ
悲しみが晴れるよに私を
ヤタガラス
その名付け名のように

晒してよ
愛しさに溢れてる私を
冶妥硝子(やたがらす)写り混む
未来にはまだ愛が似合わない

そうよ
どうしても今が嫌い、見つける度
冶侘硝子(やたがらす)哀れみに
影る身にいつか愛が似合うまで

あなただけでいい愛してせめて

作詞 安駄鐘彦

スキ、サポート等々いつもありがとうございます。 今月はストレスもあり豪遊しすぎました。 来月が火の車なのでサポート頂けると心底助かります。