界隈は繋がる

もうどこに行っても、みんな何かしらで繋がってる。

スマホなどの登場で、個人の色が強くなり、まとまりが分断された。

そのあとどうなったかというとコミュニティが生まれ始めた。●●のコミュニティ、▲▲のコミュニティ、というように趣味や興味で繋がるようになった。

そして、似たコミュニティ同士では人の流動が起こる。あのコミュニティでもこのコミュニティでも遭遇する人っていませんか?あの人です。

そういう人が今度は、行き来しているコミュニティ同士を繋いでいく。そして、「界隈」と呼ばれる、コミュニティよりもさらに輪郭がぼんやりした存在が生まれる。

この「界隈」とやらは、何なのか?
それは、大きな意味でのコミュニティであり、今後もっと具体的にそれを表す言葉が出てくるんじゃないかなぁと思っている。

個人がつながりコミュニティになり、
コミュニティがつながり界隈になる。

界隈では共通言語があり、課題感や好きなことの方向は似ていなそうで似ている。
だから、界隈の中でも「自分とはカンケーないけど、何だか周りの人はみんな繋がってる」っていうコミュニティには、カンケーないと思ってても一応顔出してみる。

絶対に何か発見がある。
その時に気づかなくても、必ず点がつながる。

サポートももちろんすごく嬉しいですが、SNSでシェアしていただくと超喜びます!Twitterシェアしていただける場合、@seiyaaa_8)でメンションもらえると助かります🙇‍♂️