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起業への道「Helm(Kazitori)」TheFirstChallenge⑨ 大橋蓮・優子親子

アンカー神戸で唯一の18歳以下の会員、高校1年の大橋蓮さん、母親の優子さんが取り組む、起業への道「Helm(Kazitori)」。Co-Studio株式会社COOの今林知柔さんの伴走による9回目のメンタリングの感想です。
(以下敬称略)
Youtubeでもメンタリング動画公開中
https://www.youtube.com/channel/UCJtC6jRUKto9mYNICBBwphw?

【9回目】10月25日
今回のメンタリングでは、今後、課題解決プロジェクトに向けてどのような方向に進むのかを話しました!!課題解決プロジェクトに参加しても頑張りたいと思います。
(蓮)

アンカー神戸の大きなプログラムである、課題解決プロジェクト・アンカー「0→1チャレンジ」(シーズン5)に親子で参加させて頂くことになりました。
 シーズン2よりデモデイ成果発表会を拝見させて頂いておりました。各チャレンジャーのいろいろな思いを感じる事ができたので、私たち親子もこのような機会を頂き、感謝致します。
 本日がそのキックオフデーとなりました。約6ヶ月後の発表に向けて、わくわくしながら進めていきたいと思います。
今回のメンタリングは、シーズン5に向けてどこまで目指すか?という話から入りました。
 どこまで達成させたいのか?どんな年齢層の人に?どんな顧客に?など、いろいろと改めて考える必要がありました。
 そして、前回から蓮が使い始めたAIのプレゼン用資料作りの続きをしました。
 AIとの上手い付き合い方を考える機会となりました。AIは利用価値が大いにあるので、ポジティブにツールを使い倒すのが良いとの事で、どんどん利用していけたらと思います。
 メンターの今林さん、アンカー神戸の網本さん、今回もありがとうございました。引き続き、よろしくお願いします。
ふぁいと!(母Yuko)

〜雑談〜
 AIはどんどん新しいものが開発され、ほんの数ヶ月前にあったものが、少し古くなる場合もあるのでは?と感じます。
 使い手も蓮のような若い世代の方が、使い回すのが上手かもしれない、と思います。
 今回のAIのプレゼン資料作りもメンター今林さんの指示通りに蓮がなんとか動かせているので少しホッとしております。

AIを使い倒し、アナログな課題を解決に

いよいよゼロ→イチチャレンジがはじまりました。
2023年から生成AI全盛時代が幕開けましたが、そのAIに出来ないのがゼロ→イチです。
課題を発見し観察し解決する。
これが出来るのは人間の強みです。
AIもナチュラルに使い倒しながら、高校生が路線バスを救う、というアナログな課題に立ち向かう。
これは神戸の皆さん、総力を上げて応援していく案件です笑!
(メンター今林)

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