11月16日、アンカー神戸と連携協定を結んでいる大阪のオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE（クイントブリッジ）」との初の共催イベントを開催しました！アンカーの取り組みや、アンカーでマッチングイベントを開催する川崎重工業のオープンイノベーション戦略などについて説明しました。約50人が集まり、共創の予感を感じさせる充実のイベントとなりました。

QUINTBRIDGEは、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設で、最も勢いがある共創施設の一つです（詳細はこちら）。QUINTBRIDGE会員や大阪を中心として活動されている方々に、アンカーのことを詳しく知っていただき、アンカー会員との将来的な共創を視野に企画しました。

毎回違ったテーマで協業を募集する「会員デー」イベントをアンカーでこれまで6回開催いただくなど、積極的なオープンイノベーションに取り組まれている川崎重工業のベーション部の原さんにも登壇いただきました！

QUINTBRIDGE会員はもちろんのこと、大阪の支援機関などにも告知ご協力いただき、当日は私たちの予想を上回る大勢の方々にご参加いただきました！

まずはQUINTBRIDGEの村山さんより、同施設の概要や共創の仕掛けなどについてお話いただきました。

そこからマネージャーの射塲より、個別のマッチングやアクセラレーションプログラム、イベントなど企業の活用事例を交えてアンカーの概要や共創の仕掛けなどを紹介。

続いてゼネラルマネージャーの篠原がアンカーの広報支援サービスや「会員デー」について紹介しました。

そして川崎重工業、原さんによるプレゼンです。川崎重工業さんのイノベーションの系譜やこれまでのアンカー神戸での「カワサキデー」と取り組み、
翌週20日に開催するカワサキデーの内容など原さんの熱のこもったプレゼンに参加者も聞き入っておられました。

終了後もとてもたくさんの方々と名刺交換させていただきました。
アンカー会員とのマッチングも進めて今後も会員さんとのさらなる共創が生まれるような取り組みをやって行ければと思います！

参加いただいた皆さん、そしてQUINTBRIDGEの関係者の皆さん、本当にありがとうございました！また企画します。楽しみにしていてください！

（アンカー神戸マネジャー　射塲正己）