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カジュアル面談をする際に知っておいてほしいこと

こんにちわ、今日はカジュアル面談についての話をしたいと思います。

カジュアル面談は選考ではない

カジュアル面談は0次選考でもなんでもないので、身構えなくていいです。

カフェとかで適当にランチ食べながら雑談する感覚で大丈夫です。

転職先を探していて、会社に合うかどうか知りたい人や、自分のレベル感で大丈夫かどうかなど気になる人も話してみるといいと思います。

何もわからないまま選考に入り、フィードバックもないまま落とされるよりはいいのかなと思ってます。

知り合いでないなら、情報をある程度開示しておいてほしい

今回一番伝えたいのはこれですね。私も何度かカジュアル面談を担当したことがあるのですが、結構これが多かったです。

聞かないと出てこない情報が多いのは率直にマイナスですし、その話をする時間がお互いに時間の無駄かなと思います。

お互いに話し合いをするわけですので、開示する情報は多い方がベストです。

年齢、職歴、転職したい動機、今のスキル感、成果物やポートフォリオなど…

カジュアル面談は面接ではありませんが、お互いに有益なコミュニケーションをしたいのであればここら辺は抑えておいてほしいと思います。

レスが遅いのは好感度が下がる

まぁ当たり前なんですけど、レスが遅いのは好感度が下がります。

カジュアル面談をする場合、情報を知り、日程調整などをするわけですが、そこまで返信に時間がかかる要素はないと思うので可能な限り即レスしてほしいです。

返信の気配がなかったり、○時間待たされたりすると本当に面談したいのかな?と思います。(仕事でMTGが入ってたりしたら別ですけど…)

レスの早さはマジで仕事入ってからも大事だし、社内ならまだいいですけど、外部の人と接するときは気をつけてほしいなと思います。

カジュアル面談を担当する側もそこまで暇ではないので、業務時間中のランチが予定を入れやすい

これなんですよね。まぁケース・バイ・ケースといえばそうなんですけど、カジュアル面談自体そこまで時間かけないし、ランチの時間中に終わると思うのでこれがお互いにいいと思います。

もちろん、転職中で昼に時間が取れないとかだったら無理にとは言えないので平日の夜とかでいいと思います。

逆に自分がいつでもいけるのであれば平日のランチの時間が狙い目でいい感じです。

まとめ

・選考じゃないから、基本的に気軽に話してみよう(求めているスキル感と自分の実力が乖離していてダメでも、それがわかるだけで収穫です)
・即レスしよう
・自分が何者かわかる資料を用意しておこう
・平日のランチでカジュアル面談すると嬉しい

ちなみに言うと、弊社の採用で求めている人材についてはhrmosに記載されているとおりです。

まぁ弊社が気になった方がいたら誰かのTwitterアカウント経由でカジュアル面談してみたらいいのかなと思います。

かねほしい