【開催レポート】「自分を表現する言葉を増やす」トリセツ連続ワークショップ初回
トリセツワークショップ、初回開催!
&anteです。12月4日は12月の特別企画「トリセツワークショップ」初回を開催しました!
▼企画についてはこちらから
この企画では自分を表現する言葉を増やし、他者に自分を適切に説明できるようになることで、自分も他者もより大切にすることを目指しています。
企画で大切にしていること
トリセツワークショップでは、大きく3つのステップを大切にしています。
①認知(自分の思考の癖を知る)
②工夫(工夫できることを考える)
③行動(実際に工夫を行動に移す)
初回では「自分を縛っている思考の癖を知る」をテーマに、自分の思考の癖を知ることから始めました。
自己紹介の時間を取った後は自分の悩みや特性がどこから来ているのか自分の特性の解像度を上げていき、自分の特性を客観的に捉えるペアワークを行いました。
参加された方の感想
集まった参加者の方々からは
「一人では気付けないようなことを相手と一緒に言語化できた」
「普段だと初めての場は緊張するのに、安心して向き合えた」
と、あたたかな言葉を頂きました。
次回は「自分が自然体でいられる工夫を考える」がテーマです。自分の取扱説明書を作成しながら、自分の特性を認知した上で、日常で工夫できることを考えてみます。
忙しい日々の中で立ち止まり、一人では俯瞰して考えることが大変なじぶんのことを、仲間と一緒に考える豊かな時間を作っていければと思います◎
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