元ジャンプ作家が【ぼっち】について本気で考えてみたレビュー

こんにちわ。こんばんわ。

峰岸☆ゆうです。

子育て。

それは、子どもの成長を楽しみに思える反面、子どもの苦悩も自分のことのように感じてしまうなかなか苦労が絶えないものです。

子どもになかなか友達ができないと不安に思う親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんなお話です。

学校での様子がネットでみれるようになって便利な反面、実情も知れちゃうというマイナス面も。

まあ、知らないよりいいんでしょうけど。

夫婦で相談してるところがリアル。

長男、長女だとどうしてもここらへんが不安になったり、心配になりますよね。

次男とか次女なら、上の子も歩んできた道って言って不安も少し緩和されるのですが。

 

子どもの性格が問題なのかとか、自分たちの育て方を間違えたと悩む親御さんも多いとか。

モンスターペアレントだと、クラス編成をした先生たちにクレームをつけたりするらしいけど、そこまでやるべきではないですよね。

全学年、ずっと同じクラスメンバーってのも偏りすぎだし。

自分が小学生低学年の時は、どうだったかまったく覚えてませんが、

4,5,6年生の時はひたすら複数の友達と漫画の話をしたり漫画クラブに入ったりしてた記憶が……(おっと、しゃべりすぎたかな)。

まあ、小学生時代から成長してないという(略

 

たいていの親御さんは、「孤独」という言葉に過剰反応してしまうのかもしれませんが、確かに、世間が狭くなるというマイナス面も大きいので、ずっと友達がいないままというのは問題ありそうです。

 

ただ、「1年生の段階では不安がるのはまだ早い」と、漫画にもあるように、小学生の間の「6年間」は、20歳越えてからの「6年間」より長いので、自分の興味や趣味が変わったりすることもあり、そこで共通の趣味友達もできるでしょうし、あまり心配しなくてもよさそうですね。

 

 

実際に子どもをもち、真剣に子育てについて悩みがあるような方にはこの漫画はおススメです。

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