とけだせ!みぞれちゃん4+5話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日もとある漫画を全巻まとめ買いしてしまいました。
電子で一気に買うというのも考えたんですが、「写真に撮れないな」という理由だけで、紙(新刊で買うなら紙の方が作者さんの応援になるかなとも思いましたが)の本を購入。近いうちにその漫画のレビューもしようと思ってます。
今日は、「とけだせ!みぞれちゃん」の4話と5話をレビューします。
微妙に話が繋がってるので、まとめたほうがいいかなと。
6話以降は毎週、1話ずつ消されるので、早くレビューしていかないと、というのもありますが。それはさておき。
※「みぞれちゃん」というのは、雪だるまの化身である、雪女です。
ひまりという小学生が拾って、冷凍庫にいれてたら、なぜか化けて(?)でてきた。
叔母のこはる(まだ若い)の家にふたりとも居候状態。
雪女のみぞれは、夏休みにこはるの家に遊びにきてるひまりと、外で遊びたいが、速攻で溶けてしまうので、どうにかして夏を克服しようと努力しているがーー
こはるが、なにかを思いついたようです。
が、なぜ下着姿?w
性格はともかく、美少女の部類に入るみぞれちゃん。
服装が変わると画も栄えますね。
ひまりがみぞれを連れてきたのは、一面ひまわりが見える丘。
夏を知らないみぞれに、「夏の楽しさ」を教えてあげたいと言う。
守りたい。その笑顔はプライスレス。
ところ変わって、また家に戻って来たふたり。
夏を楽しむアイテムをお姉さんぶって得意げに説明するひまりはさすが小学生。
可愛いですね。
水鉄砲は可愛くないけど。殺傷力すらありそう。
「そういうとこだぞっ!」
どういうとこなのか、きちんとは説明なかったですが、最後になんとなくわかる感じです。
こはるの配達についていくふたり。
それにしても、「構わないけど……」のところのひまりの絵が雑やしませんかw
いろんな所に配達していくうちに溶けていくみぞれ。
そして、途中で会う人々。
今後出てくる新キャラクターたちですね(推理)。
「そういうとこだかんな!」
上記で書いた、「そういうとこ」というのは、お礼を言いたいのに、茶化したりするから素直にお礼が言えない。無粋だと言うことでしょう。
「素直になれない」みぞれにしては、どうやってお礼をするか悩んでの今回の行動。
なんだかんだ、仲はよさそうです。
新キャラクターが出るというコメントもあったし、まだしばらくは続くっぽいのでこれからも楽しみです。
「ゆるゆり」じゃないですけど、女の子たちの日常ストーリーが好きな人にはおすすめかもしれません。
「ジャンプ+」の愛読者は、ぜひ読んでみてください。
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