盾の勇者の成り上がり49話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
アニメがかなり期待されている(フランスとかでも放送される、されている?)「盾の勇者の成り上がり」です。
前回の「盾の勇者の成り上がり」のおさらいですが、
女王からの「謎のモンスターが出現したので、その原因を突き止めてほしい」という依頼をうけ、盾の勇者一行が、その村へと調査しにいくと、そこに魔物の死骸がごろごろと捨て置かれていた。
あきらかにおかしい、この状況に、「一度村に戻ろう」と言うラフタリア。(右)
すると、死んでいたはずの魔物から、別の魔物が産まれた!
そして、一方、村に様子を見に行った盾の勇者・岩谷。
村人を護るため、キールが無茶をしたことに本気で心配をする岩谷。
しかし、危機が去ったわけではなく、謎は深まるばかり。
そこへ、ラフタリアが戻ってきて、気づいたことを岩谷に報告すると、
思い当たるふしがあったのか、岩谷があわてて、キールを呼び、背中に埋め込まれていた「なにか」を取り除く。
その、「なにか」とは、おそらく卵のようなもので、これを植え付けられると、魔物の死体から別のモンスターが産まれるのだという仮説をとなえる。
そのモンスターを倒し、完全に謎を究明して解決に挑もうとする岩谷たち。
しかし、傷ついたキールには無茶はさせられないと、休むように宣言をすると、「俺もいく!」と言い出すがーー
うあああん( ;∀;)
かっこよすぎる。
盾・剣・弓・槍の4人が召喚されたというのに、国の宗教上の関係で「盾」の勇者だけが迫害をされ、世界を恨み、憎んでいたというのに。
だからこそ、仲間だけは大事にしようと思っているのでしょう。
ラノベの主人公らしいです。(あ、主人公だった)
謎の片鱗がみえたということで、一度女王に報告をしにいくと、また問題が発生したという悪い情報が入ってくるーーというとこで次回に続くとなってました。
いやー、面白い。
コミックスなので、まとめて読まないと魅力半減なのと、WEB漫画の更新が最新話は1話だけだから、2話分まとめてレビューとかできないのがつらいですが、少しでも「盾の勇者の成り上がり」のよさが伝わればいいなと思って書いております。
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