見出し画像

日々の落書き

描くことが好き、絵を見るのが好き

それでも大した絵は描けないから自分の絵を「落書き」としか言えない
自分の描くものは「絵」っていう「絵」じゃない

「何か描いて」と言われたらこんなのしか描けない

甥っ子の似顔絵

1枚の作品として絵を描ける人が凄いなとつくづく思う
デザフェスへ行けばいつも色んな方のライブペイントを立ち止まって見てた

こういうものを描きたい、描けるようになりたいというものは
明確には決まっていないけど自分が描いたものを落書きではなく
絵って言えるようになりたい

新しく出会う人に趣味や休日の過ごし方を聞かれたときには
「絵を描いたりしてます」って堂々と言えたら良いけど中々言えない
描いてることを伝えてしまったらハードルが上がる
多分、誰でも描けるようなものしか描けないのと自信がないからだと思う

それでも描きたい時に描いて、描いたものを見てもらいたい気持ちはある

絵が描けなくても、下手でも、描くことを続けたい
自分の描く落書きを見つけてくれて好きだと思ってくれる人に出会いたい

これからもひっそりと描いていきたいな


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?