度々、相談の電話をくれる方がいらっしゃいます。男性性強めwわたしと同じHSPだと思われる方で、内容はいつも《なかなか人間関係が上手くいかない》ということですが、今回は相手が職場の人・・・でした。

毎度、行きつくところは（気付き・変えていく）ことなのですが、やっぱり自分では気付きにくく、話をすると「あ～そうでした(笑)」となり忘れてしまってるそうです。

自分の普通

これって、染み付いていて無意識にできてしまうことだから、気付くのは難しいんですね。

でも、今回は話してて何より一番先にすることは、ジャッジをやめることだと思いました。

全ての基準が、良い・悪いなので、人のことをジャッジしているうちは自分のことも同じようにジャッジしているので、良いか・悪いかで思考・行動してしまうよねってお話をしました。

いつも正解を探してしまう。

もちろんわたしもそうだったので、そこから抜けるにはかなりの努力を要するのは知ってます。少しずつモヤっとした時、気付くチャンスだからその時に自分に確認してみる。それの繰り返し。

本人もコツコツやっていく！！と張り切って電話を切りました。

普通は・常識的には・お母さんだから・ママ友だから・後輩だから・・・こうする。

テッパンではありますが、《良い・悪い》《こうするべき》ではなく

わたしは、どう感じてるか？どうしたいか？

自分に聞くしかないので、何度も何度も一個一個聞いてあげてくださいませ～🥰

色々エピソードはありますが、すべてはそこから始まっていると思いました。

ちょっとでも、自由になって生きやすくなることを願っています♡

Thanks

画像はSumiko K @アルゼンチン⇔北海道さまより頂きました。