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&広報.SNSチーム―活動を目に見える形に残す―

&広報.とは?
「広報は経営の一翼を担う重要な機能である」との認識を獲得し、広報職のステータスを上げると同時に、「広報」と企業がwin-winとなる、新たな関係(カタチ)を築いていく。
ーーそんな世界の実現を目指して、広報自らが自分たちの職種への理解を社会に広めていく啓発プロジェクト、それが「&広報.」です。

みなさんこんにちは。&広報.のSNSチームです。
&広報.は、それぞれ本業のあるメンバーが有志で動くプロジェクトであることもあり、関わりたい領域ごとにチームに分かれて動いています。そこで、チームごとにどのような動きを進めているのかインタビューしていきます!今回は、我らが「SNSチーム」のチームリーダーにお話を伺ってきました。

SNSチーム/チームリーダー Tさん
・広報歴は7年強。B to B、B to Cどちらも経験あり。
・副業でも数社広報を担当、日本マーケティング学会ではPR委員(取材時)

Q. 早速ですが、&広報.へ加入したきっかけを教えてください。
今回加入したきっかけとして、一番は、世の中的に「広報」という職種がちゃんと認識されていないなと感じているからです。
新型コロナという一つのきっかけもあり、広報自体も多様化していることで、よりわかりにくくなっている印象を受けています。
しかし本来は企業価値を上げることや、社会へのムーブを起こすこともできる企業の中での重要なポジションであると思っています。もっと能動的に「広報」というものを知ってもらう一つの行動を起こすことで、企業と広報がいい関係性を築いて、より良い世の中になればいいなと思い、加入しました。


Q.お気持ち強く共感します!ここにいる&広報.のメンバーの多くが感じている事かと思います。今回その中でもSNSチームはどういった目的・指針を元に運営しているのでしょうか?
私たちは啓発活動を行っているので、まずは&広報.がどんな団体で、何をしているのかを世の中に知ってもらうこと、さらに&広報.の活動を目に見える形で残していくことで、実態のある団体であることを示し、世の中から信頼を得ていくことが目的です。
また発信コンテンツのトンマナ調整や正しく伝えることへのこだわりなどで、「広報」のスペシャリストが集まって動いているからこその価値を出していけるような存在になりたいと思っています。


Q.SNSチームとしても気が引き締まります。このnoteも&広報.の活動を辿る、想いを見える化出来る場になるといいなと思いました。
ところで、SNSチームは何名体制で、具体的にどのようなことを取り組んでいますか?
校閲や記事企画や取材等の連携でSNSチームには実は多くのメンバーが関わっていますが、SNSチームとして動いているのは5名です。編集部のような形で、コンテンツ案出し〜スケジューリング〜作成・アップまで分担して進めています。また各記事の校正チェックも行なっています。
誰が見ても同じレベルを保つための校正ルールの作成や、持続可能な制作プロセスの構築、他チームと連携していくための情報共有の最適化などを整備している最中です。


Q.細かい作業が幅広くあり、継続的な取り組みですよね。ここはやりながら勉強になると、個人的にも感じています。今後チームでこれから行いたいことや課題などはありますか?
そうですね。動画もチャレンジできるといいですよね。(工数の問題で今は難しいので色々な面で余裕が出来たらですが…)
みなさん仕事がある中で動いているので、各個人の工数の調整や、いかに効率的に記事を作っていくかは課題かと感じます。


Q.これだけの広報メンバーがいるので、既にネタは沢山出ていますよね!最後に意気込み、読者の皆さんへのメッセージをお願いします!
一人の力は小さいかもしれないけど、みんなが集まれば大きくなる。
社会にムーブを作っていきたいです!

ありがとうございました!
今回は「SNSチーム」の活動について、お話を聞かせていただきました。
多種多様で多彩なメンバーが集う&広報.の各プロジェクト紹介を順次進めてまいりますので引き続きお楽しみに!

&広報.公式HPはこちら
https://andkouhou.jimdosite.com/

担当 松本


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