昨年カメラを念願のNikonZに買い替えました。
もうすぐ5ヶ月が経ちますが、楽しみが増すばかり。

日常が素晴らしいことを教えてくれる写真の世界

今の情勢もあり、テレビやネットの情報ばかり頭に入れて、ずっとその話ばかり。人を批判したり、人間の汚い部分ばかり見えてしまう。

世界観が歪んでしまいそうですが、日常が素晴らしいことを教えてくれるのがカメラでもあります。

先月、お気に入りの器を買いました。自然の中にも溶け込む器で、川が流れる側に行き、温かいお茶を入れて頂きたい。

わざわざ雪の残る油山に行き、撮ってきた写真ですが、カメラの中の世界が気持ちよく、美しくって。

汚いところばかりみてしまうと、世界観が歪んでしまいますが、
足を運び、カメラのファンダーを覗くと素晴らしい世界が広がっていた。

何を見るかで日々の生活が変わるんだなって。

人生は、観るものの投影である。

いいところを見つける手段として、カメラってすごくいいかもしれません。

というわけで、雪の残る油山を探索した時のもの。

そうそう、にゃんこ先生との出会いもありました。

たまらなく、かわいい。

次は、近所を散歩していたら、空が冷たく青い感じでしたが、枝のディテールが綺麗で。

散歩してるだけでも、楽しい世界が広がっております。

海に行けば、

お魚が相手をしてくれました。

スマートフォンでもいいかもしれませんが、カメラを通して、日々の素晴らしいところを発見する旅に出てみませんか？