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生真面目と真面目の違い

昔は生真面目でした。
今も、真面目な方です。
でも、
生真面目から
「生」がとれたぶんだけ
生きやすくなりました。

生がとれたのに
生きやすくなったって
言葉あそびみたいですが、
生ではなく、
ちゃんと煮詰めた
真面目さなら、
自分が納得できているから、
生きやすくなったのかなと
自分では思っています。

無真面目(こんな言葉はありませんが)
ではなく、
不真面目という
適度に真面目さを薄めた状態が
ちょうど生きやすいのかも知れません。

生真面目で
生きづらさを感じているのなら、
真面目成分は減らさず、
つまり、
ちゃんとやることはやりながら、
一方で、
ゆとり成分を増やして、
真面目成分の濃度を
相対的に下げてみてはどうでしょうか。

きっと、
楽に息ができるようになると思います。

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