最近の俺の真剣な悩み

最初に言っておきますが、何言っとんや‥?みたいな内容になってます。

最近、結構焦ってることがあります。

それは、自分がおもんなくなってることです()

人としておもんないというよりは、ユーモアが落ちたって感じです。

一年前の自分は今より確実におもろかった(悔)

ちょうど一年前、僕はコロナに感染しました。

外出中に気分が悪くなり、帰って、後日検査したらコロナでした。

罹患中は、外に出られず家で過ごしてました。

そんな中、Tverやネトフリで色んなバラエティやコントを見まくってたんです。

勉強も運動も外食もできない中、それが唯一の楽しみでした。

僕は、高校がアメリカなので、日本のお笑いにあまり触れてきませんでした。

なので、ちゃんと見るとめちゃめちゃ面白いな!と感動したのを覚えてます笑

水ダウの切り抜きとか人志松本のすべらない話とか、その他色々見ましたね。

コロナでぐったりしながら見てたってのも良かったのかもしれません。

罹患中、あまりにも刺激がなさ過ぎたので、面白いものに血眼になってました。

そんな中で、プロの笑いを毎日ダラダラ見れるのは最高でした。

この頃が一番、笑いへの感度が高かった気がします。

当時僕は、一般人と芸人さんの違いについて考えてみました。

僕らハンピーは、対話で正しい情報を伝えることを最優先します。

あとは、相手を詰めるだったり口説くとかです。

一方、芸人さんは、常に面白いことが言える瞬間を虎視眈々と探してます。

何気ない受け答え一つ取っても、どこでどういう発言をすればウケるのかを考えながら答えてます。

また、面白く聞こえるトーンやワードチョイスも工夫しながら喋ってます。

それを僕は、一時期真似してたことがありました笑

正しいか正しくないかは度外視して、面白いか面白くないかで発言する。

そこには、相手を笑わせることが正義という信念がありました(素人のくせに‥)

実際、正しいことを言ってなくても、今のはおもろかったなと、満足に浸ってることが多かったです笑

それが今では、段々とその姿勢が見られなくなってきました。

原因はおそらく、論理性を追求し過ぎたことだと思います。

お笑いにハマってすぐ後に、僕はNoteでブログ投稿をし始めました。

当初は英会話の習得方法について書いてました。

その時に意識してたのが、万人に分かりやすく書くことです。

なので、面白さなど当然に度外視です。

1ミリもおもんなかったと思います。

続けてる内に、日々の話し方もそっちに寄ってしまってました。

また、最近だと就活の面接があります。

ここでも僕は、相手に分かりやすく伝えることを最優先にしてます。

もちろん、上記2つで論理性を重視するのは理にかなってるし、むしろ当然だと思います。

しかし、それが日常生活でも出ると、ただのおもんない正論おじさんと化してしまいます。

なので、TPOに応じて身の振り方を使い分けたい。

前みたいな隙あらばボケるみたいなスタンスを取り戻したい。

論理的と面白いって真逆の属性なので、誰しもどっちかに偏ると思うんです。

でも、そこを上手くさじ加減で使い分けたい。

当面の目標です👀

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