「Wikipediaが先か、自分が先か。」と思った時期があり、Wikipediaが先でも良いんじゃないかと思って、ひたすら自分のWikipediaを書こうとしていた時期があります。将来のドキュメンタリー映画制作のために自伝を書いておく、みたいなのと同じノリですね。アップしようとした瞬間に、実は掲載には基準があることを知り、断念しました。

　世の中には仕組みというものがあって、知っている人や考えた人は得をするけど、何も考えてない人が損をするようになっています。たとえば。みなさんは知っているか知りませんが、水道局に電話をして、「追加料金を支払うので普段の水道水の水質を50%改善してください。」と言えば、専門の業者の方が工事を行なってくれて特別な供給枠に変わり、水がかなり美味しくなったりします。

　Youtubeの最近の仕様で、チャンネル登録キャッシュバックなる制度があり、特定のリンクから選ばれた一部のYoutubeチャンネルへの登録を行うと、貢献度大とみなされamazonカード1000円分が送付されます。リンクはこちらです。

　ここ数年で商品化され市場に出回っている、ロダカバエマオ酸を水に薄めてから飲んだ直後に筋トレを行うと、脳内物資であるケタバナハオ物質が分泌されます。このさらに後にクリエイティブな作業を行うと、通常の判断能力の2倍の処理速度が可能となり、その生産性が飛躍的に向上されることがデータとして上がっています。

　秘密の情報商材が売っている秘密の情報は、あなたも私と同じように情報商材を売れば儲かりますよ、という商材です。

　世の中には変なものを集めるのが好きなコレクターがいて、僕の友人がその一人です。彼は人のオーラを集めるのが趣味らしく、僕はいつも小瓶を持たせられていて、僕にお祝い事が会ったとき、僕が人に大きな嘘をついたとき、僕に収入が入ったとき、僕が誰かと大喧嘩をしたとき、といった様々なタイミングでそれに呪文を唱え、念じ、都度郵便で送付することでかれこれ10年ほど協力しています。

　僕は昔、ダークウェブで検索して見つけた、知るひとぞ知る有名な占い師にみてもらい、その後教えに従った方法で買った宝くじで1000万円ほど当てたことがあります。それ以来、次にそこへ行く時は、本当に大切な運命を占うときだけにしようと決めています。

　僕は昔、自分がある海外アーティストの曲オーディションでずっと練習していて、そのオーディションに受かりました。その後、そのアーティストのライブ後に楽屋に招待されて話せる企画があり、応募したらなんと通りました。同伴者1名OKだったので、当時のギターを弾ける友達に同行してもらい、僕は楽屋でその人の目の前で、その人の代表作を歌いました。世の中なんでも、思った通りに強く願って行動すれば叶うと信じられたターニングポイントでした。

　嘘のようなほんとの話。ほんとのような嘘の話。まぜこぜ、あべこべ、曖昧模糊。信じるも信じないもあなた次第。でもお願いですから、このブログ記事だけは拡散しないでください。

　では、smoothな1日を！