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Nanaeちゃんを見ると、健康になる。

こんにちは、アリサです。
twitterでフォロワー数が100人増えると募集している「#アナタの新サービス考えます」企画、10人を超えました。

1.今回は努力家なNanaeちゃん

同じSHEメイトのNanaeちゃん(@NanaeWeb)。
金融→客室乗務員→管理栄養士という経歴と、ヨガインストラクターの資格をもつ努力家な女性です。

経歴をみるだけでも、どれも誰にでも簡単には勤められない仕事ですよね。勉強して、努力して、適性があってこそなれる。

しかもNanaeちゃんはSHEでwebデザインの勉強もして、私からしたら「どんだけ~」なんですけど。

今月は私と「1on1セッション」もしています。その時は、Webデザイン×食のハイブリッドサービスを考えました。なのでこれが2つ目。

2.Nanaeちゃんの義憤


すでに管理栄養士として働いているNanaeちゃんは「病気で健康食や管理食を摂取している人だけでなく、健康体なひとこそ普段から質の良い食事を摂るようにした方がいい」と義憤を持っています。

それに加えて食事が楽しいもので、気分が上がるものであってほしい。
そのためには心身が健康であることも大切だそう。

確かに不摂生で体力が落ちてるときやしんどい時に、ヘルシーな食事を何品も手作りして、しっかり食べるって難しい。献立考えるだけでも疲れる!

そんなNanaeちゃんにプレゼントするサービス。
このおうち時間にピッタリなんじゃないかと思うものができたので紹介します。

3.Nanaeちゃんがプラットフォームになる

「なんやそれは」なんですけど、まずは考えたあとを辿っていきます。

まず、食にだけフォーカスするよりも出会うひとの体が健康になることをゴールに考えていきました。

そして、他のサービスにはない価値をサービスにしたい。

レシピ本や料理教室は、料理に関するサービスですよね。
私も簡単に作れるレシピや料理番組が大好き。

でも残念ながら、あらためて本を開きながら料理することはほぼありません。携帯やタブレットで動画を見ながらなら、まだ作れるかな。

本を見ながら作るって難しいんですよね。バラバラっとページが戻ってしまったりして。調理台に本を置くスペースも、もったいない。
いまもヨガは習っているし、SHEメイトの皆とオンラインヨガをやってます。過去にはホットヨガに通っていたことも。
でも、ハードなヨガをしたあとの疲れからかジャンクな食べ物が欲しくなって…帰り道にマクドに行ったりしてました。プラマイゼロ。

健康意識の低さから、自分こそターゲットなんじゃと思いながら作っています。
でも私みたいな人、多いとおもう(そうであってほしい)。

料理に関しては、何がどんな栄養があって体にいいのか分かっていません。ほうれん草は鉄分豊富…とか?
正直、お腹がふくれたら何でもいいやと思ってました。反省。

4.食×ヨガ×WEBデザイン


私が考えたサービスを紹介します。
ヨガインストラクターであり管理栄養士でもあるNanae先生の【ヨガと料理教室を一気に学べるオンラインスクール】

①Nanaeちゃんのサイトを見ると、コースがいくつか用意してあります。
どれも「ヨガ+料理動画」がセットになったもの。
合わせて30分~長くても1時間程度。
②受講者の窓口は2つできます。
「ヨガを学びたい人」「美味しくて健康的な料理を作りたい人」。
どちらも最終目標は健康体になること
③ヨガのコースは「自律神経を整える」「肩こりを和らげる」など1点集中に設定して。

それに合わせる料理動画は、自律神経を整えるもの、肩こり(血流)改善に繋がるものなどヨガで整えた心身をさらに高めるものにします。
④1週間のうち、1時間程度でもNanaeちゃんを見ながら一緒に実践することで積もっていけば健康になる。


このサービスはオンラインじゃなくても出来ます。
実際に店舗でやってもいい話。むしろ持続させようと思うと、対面の方が横の繋がりもできやすいかも。

でも、オンラインでやることでNanaeちゃんのWEBデザインが深まります

私のような自堕落なひとは入会するまで意思があっても、しばらくすると怠けてくる。

アラート機能を付けたり目標設定を用意したり、1週間に1度は体験させる仕掛けが必要です。離脱させないよう設計してください。

さらに動画制作も勉強しないといけません。勉強欲の強いNanaeちゃんに新しい課題です。

ヨガの前後に、料理の下ごしらえをしてもいいだろうな。
料理の待ち時間にヨガをするのもありかも。

女性って効率的で合理的、並行して色んな作業ができる生き物。

毎日は無理でも、休日の1時間、Nanaeちゃんを見たら健康になる。
そんなプラットフォームが1つできたらいいなぁ。

料理の食材を、Nanaeちゃんセレクトで農家さんに直送してもらうのもありかもね。

では!

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