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ベタ凪

キーホルダー完成させただけで、自己肯定感爆上がり。職場の人に自慢して回った。

完成


何もかも筒抜けにする実験。面白おかしく描けるだろうか。心地よくあればいいから。そこにいさえすればいいから。なんでもありになって混乱しないように気をつければいいだけで。誘われたら誘われるまま、行きたいところに行く。

ゴミを載せたトラックから、ひとつゴミが落ちた瞬間を目撃した。大きな通りで、続く車がゴミを避けて通らないといけなくなっていて、危なかった。信号で車が止まったタイミングで拾いにいった。ゴミは交番に電話して引き取ってもらった。徳を積みました。見えないところでは不徳を致すこともある私ですが。会議室で消しゴムのカス落としちゃろ、とか、今回の徳でチャラにしてもろうて。
ゴミを捨てることについて。日々ゴミを捨てたい。ゴミを捨てるのは生活の基本、消費の副産物。街にはゴミ箱がない。ゴミ箱は処分する手間がかかる。みんな手間をかけたくないためにゴミ箱自体を置かないという選択をする。豊かさの減少、ではなく。当然のことと思う。自分のゴミは自分で処分したい。発生させたら終わりまで面倒をみる。界面活性剤を使うとき、自分を綺麗にするために、他を汚す代償が大きい気がして、水洗いでいいものは水洗いで済ませたい。今は浄化施設で綺麗にして川に流しているから気にしなくていい、という話は的がずれている。将来、生活排水を川にそのまま流す場所に暮らすことになっても大丈夫な生活を、今のうちからしたいだけ。
好気性微生物の力を借りた浄化槽の実践例の動画を見漁る。コンポストバイオトイレも面白い。微生物がすごい。オフグリッドな暮らしへの憧れ。

コンビニで牛乳を買って飲む時、すごくお腹が空いている時だから、飲んでいるのを見られるのは恥ずかしい。なんて、見ている人は何も思わないことを認識した上で恥ずかしい。牛乳を500mlも飲むとそれで一食分にできるほど空腹が落ち着く、強力なライフハックを発動している時だから。限界ライフハックで裏技だから、見られてはいけない気がする。

鼻くそが鼻の穴の見えるところについているんじゃないかって気になった。気になっただけで、鏡を見て確認するなど具体的な対処はしなかった。

金曜だから酒を飲まないといけない気がして飲む。今日は飲んでも酔えない。酒、要らなかった。
酒を飲みたい時と飲みたくない時があるのはどんな違いか。体が疲れて心が叫びたがっている時には、酒に寄りかかりたい。今は仕事が忙しくないので、体も疲れてないし、精神がベタ凪ぎ。トゲトゲしていたら酒の効果があるが、平らなところに酒は引っかかってこない。トゲトゲか平らかの違い、そんなイメージを持つ。

仕事終わりに本屋に行く。本を2冊買った。

その辺をうろうろしていると、職場の近くなものだから会社の人に3人遭遇した。
「太ったんだよ」と言うと「そのくらいが可愛いよ」と言ってくれた。それならいいか。

毎日日記を書いてすごいねと言われたが、こんな、大したこと書いてないので、すごいとかじゃない。散漫な1人ごとすぎる。頭の中が忙しい。散漫な頭の中が反映されている。
ずっと、意味のないことを文字にしていたい。私にはこれが健康のもと。平常運転。おかげさまで体が元気。

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