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卓上の福神~あれから今日までのこと~

「わたしが麻雀勝手に上手くなったとして、そのキッカケになったのが内藤プロなんだよね。今はそれだけをみんなに知ってもらえたら、嬉しいなって。」

この記事を書いてから、ずいぶんと時が経過してしまいました。端的に、今までのことを書こうと思います。端的なはずなのになぜか長いです。

投票選抜戦2020

昨年10月4日に終わった投票選抜戦2020。内藤プロは 22位 267,710票 で終えました。これ、結果を見るとわかるのですが、とてもとてもすごいことだったりします。だってMリーガー抜いちゃってるよ!

わたし個人戦ではサポーターランキング45位で終わりました。麻雀を始めて間もないわたしとしてはよく頑張ったと思うものの、やはり大きなしこりは残りました。すべては自分の力不足から来るものです。もっと上手くならなきゃ。

これをいただいたときは本気で涙が止まりませんでした。純粋に嬉しかったです。

また、投票選抜戦の間、内藤プロとは計4回対戦しました。いろいろ課題は残るものの一番楽しかったのは9月27日、期間中最後の対戦でした。

これはわたしの気のせいだと思いますが、対戦中は終始麻雀のことをお話をしていた気がします。端々に内藤プロのやさしさを感じていました。三麻だったんですけどね。不思議です。

ブラックパイナーSOS

投票選抜戦が終わってから。わたしはまだ静止画の内藤プロしか見たことがなくて、どこかでちゃんと観れないかなって思いました。そこに「マシェバラeveryday!」水曜担当であること知り、緊張で胃を痛めながら観たのを覚えています。

実際初見でも相方の山野さんがコメントをたくさん拾ってくれたこと、内藤プロはわたしに気づいてくれて「あねひめさんは麻雀格闘倶楽部ですっごく応援してくれている人なんだよ」みたいなこと言ってくれたこと、もちろん余裕でファンになりました。

そんなこんなでトントン拍子に事が進み、12月はライブを観てリアルまで叶いました。ブラパイ唯一のファンであるぴんまるさんにも大変お世話になっており感謝しつくせません。

想いと決意

「未熟だろうが何だろうが、内藤プロへかける情熱がダントツなのはわたしだから!」

内藤プロへの想いが急激に募りあふれ出ているのは自分でも実感していました。純粋に内藤プロの良さをもっと多くの人に知ってもらいたい、始めたばかりで未熟者だけど、麻雀の魅力を広めたい。しかし未熟な自分が務まるとは思えなくてモヤモヤばかりが増えていきました。

想いがあふれすぎてピークに達したのはリーグ戦第4節と最終節のことでした。内藤プロは結果降級してしまったのですが、自分はそんなに悲しみを覚えていなくて、でも気づいたら厳しい言葉をかけてしまっていました。

何かあるごとに内藤プロがわたしのことを「いつもすごく応援してくれている人」みたいなことを言ってくれて、とても嬉しかったです。嬉しかったのですが、わたしは何もしていませんでした。

だから、応えるときは今しかない!

けどやはり自信がないので遠回しに

「わたしって内藤プロの応援団長になれるのかなぁ(以下略)」と打ちました。

そしてすぐに来たのは

「ありがとうございます!!是非よろしくお願い致します!!」

一瞬わが目を疑ったのもののすぐに飲み込み、もうひとこと笑いながら話をしたあと決意表明をツイートしました。

走り書き

いつも仲良くさせてもらっている、とあるプロがこう言っていました。

「内藤さんはこんなに応援してくれる人がいるの、すごくうらやましい。」

その言葉がダントツ見合うような応援団長になりたいと思います。今は来るべき次の対戦のため、わたしはたくさん練習します!!


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