結果報告

内藤正樹プロ
順位 18位(↓1位)
得票数 315,180票(+25,938票)

内藤正樹プロサポーター
投票数 10,809票 (+5,034票)
サポーター順位 2位 (↑5位)
エンブレム 67個(金46個 銀10個 銅11個)
十番勝負 13周完走(+10周完走)
称号 東風黄龍ランカーLv.23(初)

内藤プロの順位こそ下がったが、票数はプラス。私の純粋な増数が内藤プロ票の増数となった。

｢やったねあねひめさん、全力出せたよ！今年の選抜戦、本当に楽しかったよ！！｣ 

9月18日(月)

月曜なのでリーグ更新。東リはSに返り咲き、半リはB復帰。鯖は察して。

ただし打っても手応えは感じなかった。むしろ気分の良いものではなかった。短気に戻ってしまったのでリア麻でメンタル整えないと……と思いながら3時間に満たない室料を精算して終わった。

同時に｢東風黄龍ランカー｣も外れてしまった。

陽はまた昇る

｢あねひめカード｣は戦績や勝率はアテにならないと思われたい。なぜならこれまでの私はたくさん負けて悔しかったことがあまりにも多すぎたからだ。

でも内藤プロと出会い、慕い、ずっと推してきたカードだ。勝率はこれからたくさん勝って戻していけば良いし、ネト麻もリア麻も結果を出していけば良い。

何よりベルバード、内藤プロからのご指導等々で得られたスキルは(一進一退を繰り返すも)選抜戦前半とは明らかに違うとても良い方向に伸びている。

特に波に乗った時はモード関わらず大逆転劇も増え、窮地に立たされても最後まで諦めず希望を持てるリーチを打てるようになった。他人から見たら畳の目ほどかもしれないが、私には大きな自信になっている。

｢投票選抜戦2023｣を終えて

自分の目標はあったにせよ、それを大幅に超える収穫があった。何より推しを慕い応援されるエネルギーは精神的な強さを与えてくれた。

実は2021と2022に関してはかなり苦しんでいた。投票もそうだが孤独感が半端なかったし、それを増長される出来事もあった。

今年はその問題がほとんどクリアされ、選抜戦の1週目で去年の流れが無くなったことを実感した。それ以降はあまり病むことは無く、毎日を楽しく過ごすことができた。

今年は何より他の参戦プロとそのプロサポの皆さんとお互い尊重し励ましあいながら走ることも出来た。もちろん自分の事のように思い応援をしていた。みんなには本当に感謝している。

内藤プロサポ内は1位を走り続けたなんじゃいさんとも程よく絡みつつ、背中を見ながら頑張って2位を走ることができた。それは選抜戦が終わっても程よく続いているのが大変嬉しい。

3位以下は常連の大真龍さんがゴロゴロいた。正直ラスト3日間までは簡単に捲られる票数であったため、あまり生きた心地はしなかった。

選抜戦が終わってから以前に残したことも清算した。1年以上ひっぱって気に留めていたことも気にするなと励まされた。リア麻でのガス抜きと練習も上手く作用し、少しずつ気持ちをラクにして打てるようになってきた。

来年もこんな楽しい空気で皆とワイワイしながら走れたらなぁと思う。もちろん来年までに仕上げることはたくさんあるし、何度も壁にぶつかって行くと思う。それも楽しいって思えるよう、今日を過ごしたいと思う。

｢ありがとうございます！あなたの応援で僕は生きてます！｣

……だって？

それはこっちのセリフだ。バカ野郎。