医者さまで　なおるやつは　医者さまのところへ　行ってくれ

昔の話ですが、

“ 温熱療法 ” の名人のおじいさんが

福島にいらしたそうです。

温熱療法にも様々ありますが、

僕が「快療法」で習ったのは

写真のような温度を変えられる器具で

受ける方にとって心地よい温度で

温めていくもので、

決して叫び声が上がるタイプではありません(^_^)

この名人のうわさは　

全国に広がり、毎日　この療法を受けようと

人が集まってきました。

あまりに人数が　多かったそうで、

そのおじいさんが　

よく口癖で言っていたのが、

「医者さまで　なおるやつは　

　医者さまのところへ　行ってくれ！」

だったそうです。

今の世の中 自体、

身体を冷やすもので 溢れています。

しかも、昔と違って　

身体を動かすこと自体　少ないので、

体温も　自ずと低くなり、

それが、病気の元になっているケースも

多いのかもしれません。

「快療法」を習われた福島さん（男性：仮）は

お父様が肺ガンにかかり入院された時に

何か自分でできることはないかと

この温熱を学び、毎日入院されているお父様に

行ったそうです。

残念ながらお父様は亡くなりましたが、

この温熱のおかげか

ほとんど痛みは出なかったそうです。

そう言えば、

出逢った頃のゆきさんにも

なぜか、この温熱療法を見よう見まねで

やってもらいました。

今は脳梗塞後のリハビリに

欠かさずゆきさんにやってもらってますが、

健常者の冷え性の改善にもいいものですから、

今の僕には特にこの冬の季節は

とてもあったまって、ありがたいです(^_^)

興味をお持ちの方は　https://bit.ly/3Y1l0Zf