見出し画像

j-hope Lollapaloozaが素晴らしすぎた


ホビのシカゴでのライブを観た。
神がかったライブだった。歌、ダンス、表現、全部美しかった。
ずっと目を奪われ続けたあっという間の1時間12分。
これがソロの初演なんて信じられない。
圧倒的ライブだった。

🤡

ダークな音を普段あまり好んで聴かない私は、じっくり聴きこんでなかったホビのアルバム。「闇ホソクを見せたいんだろうな!」とは思いながら、明るいホビの姿がないのをどこか寂しい思いで見ていた7月のプロモーション期間。

でも、先日のIUさんのYouTube番組を見てたら、ダークな曲の中に込められたホビの前向きさについてIUさんが言及されてて、「そうか」って私の中で印象が変わっていきました。


そして昨日、ステージパフォーマンスを通して聞いたホビの音楽は、ダークさよりも美しさが際立って見えた。前半のJack in the Box中心のヒップホップ曲の後に味わうポップな曲たちは深みが増して、なんとういうか、闇も光も尊い❗️ホビという表現者をただただ尊い❗️という気持ちになりました。闇を持ったまま、闇を持ってるからこその光の表現に見えて。

セトリ、ほんと神がかってた。

https://twitter.com/charts_k/status/1553941159067762688?s=20&t=BmZwhrCdUd5zKhRIdDQdgQ

前半のダークな黒ホソクも、後半のポップな白ホソクも、どちらもそれぞれに魅力的で素晴らしかった。ボックスから飛び出す演出も最高にテンションをあげてくれた。
EgoからのHope Worldで泣きそうになってしまった。特にEgoはワールドツアーで披露されるはずだった曲。自ら披露する場をつくって会場を沸かすホビを心底かっこいいと思った。

🤡

ここまで1人でどれだけたくさんの準備をしてきたんだろう。
どれだけ孤独と戦ってきたんだろう。
どれだけ心を割いてきたんだろう。

それを想像すると胸がいっぱいになる。
インスタで見るたびにやせていったホビ。
応援に駆けつけたジミンに本当に感謝していたホビ。
ジミンのことを暗闇の中の光、みたいに言ってましたね。
どれだけその存在に助けられたのだろう。ホビとジミンの関係にも胸が熱くなります。バンタンのこういうところ、本当に好き。

とは言え、観てる間は感傷的な気持ちはわいてきませんでした。応援しようって気持ちも忘れていました。それほどに目の前のライブは、ただただ圧倒的で素晴らしかった。すごいってずっと思ってた。
語彙力がなくて悔しいけれど、本当に素晴らしかったんです。(あぁ語彙力)

もし私がアミじゃなかったとしても、「j-hopeさんのあのライブはすごかった!!すっごい好き」ってなると思います。
ダークもポップもどちらも楽しめたのは、ホビの内側から放出されるエネルギー、そして瞬間瞬間で感じる儚さ、研ぎ澄まされた感じ、それが私を引きつけてやまなかったから。圧倒的なエンターテインメント、表現者としてのホビの美しさをずーっと見て感じていられた時間は、ただただ幸せでした。

🌃

私はBTSメンバーを支える母のようなホビも、アミの希望であろうとポジティブを振りまくホビも好きです。でも今回思ったのは、ステージの中心で視線を一身に受けて、自分自身を思いきり表現するホビは素晴らしいということ。それが闇であろうと光であろうとホビの表現する世界、緻密に練り上げられたステージを見ていたいということ。

これからも定期的にホビはホビのために、自身の美しさやエネルギーを放つために歌っていってほしい。

円盤化するかな?してほしいな。
2度とないホビにとってのソロ初ステージ。
BTSにとっても、アミにとっても、大きな大きな一歩の日。

おめでとう、ホビ❗️ホビペンの皆様❗️

自分の真ん中を思い切り表現してる人って美しいですね。圧倒される。胸に響く。
例え不安でも、過去に経験したことがなくても、へろへろになっても、やれるだけやって一心に自分の真ん中と繋がってそれを表現していくことって本当に素晴らしい。その人にしかできない表現。今そういうエネルギーがものすごくパワフルに響くのだな。

私はそんな美しくて心に響く瞬間を、1秒でも多く味わっていきたいと思いました。

こんな素晴らしい瞬間に立ち合わせてくれて、
ありがとう、ホビ‼️です。

🤡

最後にリンクを。

ライブ直後にVライブに来てくれたホビ。美しすぎる。そしてジミンって天使なんですね。

ホビ出演、IUさんのYouTube番組『In The Palette』
素晴らしいインタビューと歌唱でした。

https://youtu.be/nw1qH6vR-8o


ほんとBTSってすごいグループですね。
素敵なグループを推しちゃってますね(幸せ💜)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?