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あのお知らせと、ジョングクからの手紙と。

ジョングクのショーケースの余韻にしばらく浸っていたかったけど、怒涛の情報更新でそうもいかなかった11月下旬。
なんて目まぐるしいんだ!目まぐるしいのはついつい情報を追ってしまう自分のせいでもある!けどそれにしたって動きがありすぎでしたよね⁉️
というわけで、少しずつ振り返っておこう。自分のためのメモ書き。

ついに、その時が来た。

ショーケースから2日後、11月22日10:00に発表された、兵役履行手続のお知らせ。

あの時私は出社のため、家を出ようとしたタイミングで、ウィバースからのお知らせに4人の名前があるのを見て息をのんだ。
「あぁついにあのお知らせがきてしまった」心臓がばくばくした。そして読んで気が抜け、そのあと会社に向かう間も仕事してる間ももやがかかったような、ぼんやりしたまま過ごした。もしかしまら体は半透明だったかもしれない。(大袈裟)

4人は同じタイミングで行くのだろうなと、いつからか思うようになっていたし、その発表はジョングクのショーケースのすぐ後かもしれないぞ、と覚悟もしていた。釜山コンの直後のジンくん、D-DAY オーラスの直後のSUGA、大きなイベントが終わったらあのお知らせがくるパターンがあったから。

いくら覚悟をしてても、実際にお知らせが来てみると想像以上にこたえた。(覚悟意味なし)
ここに向けて、一気に駆け抜けたソロ活動だったと思うし、25年に7人が揃うための「今このタイミング」なのだ、と頭でわかっている。でも心が追いつかない😭。ジンくん、ホビ、シュガと、毎回悲しくなっていたけど、いざジョングクの番となると、それは全く想像を超えていた。虚無感。
そして午後6:13のジョングクからのメッセージを読んで涙腺が崩壊。(@会社のトイレ、同僚是大困惑🤣!)

ジョングクからのメッセージ

本当にジョングクはタイミングを外さない。そして素直に綴られた言葉は翻訳を通してもまっすぐ伝わってくる。
このタイミングで投稿しようと前から決めていたのか、「今だ」と直観で来たのか、きっと決めてんだろうな。ジョングクの気持ちがつまっていて、何度読んでも胸がいっぱいになる。「手紙を書くにはちょっと早いかな笑」って締めくくってたけど、最後笑いで軽くしてくれるのも優しさだよな。


わかったこと、改めてそうなのだと思ったこと。

・12月からの生活はジョングクにとって全く未知の世界への「旅」であること
・これまでの活動が自分の人生の中で一番輝いた時間だったとジョングクははっきり思ってること(どんなにyet to come だと言っても、黄金期は何度も訪れると言っても、彼の中でそう感じ腹をくくってすごしてきた時間だったということ)
・黙々と一緒に歩いてくれたアミへの感謝(声の大きい人たちだけでなく、ずっと見守り陰ながら支えてくれたアミへの感謝)
・待っててくれと気軽に言わないジョングクの誠実さ(いつでも行っていいです、僕はここにいます、とジョングクが言ってた言葉を思い出す)
・もっと成長した姿をステージで見せると約束(その約束はこれまで必ず果たされてきた)

それまでARMYたちの人生にいつも笑顔と幸せがいっぱいになることを願って
健康に、そして美しく ARMYたちの日常を満たしていってください

weverse 11/22ジョングク投稿より

健やかに美しく、自分の日常を満たしていくこと。自分の人生を笑顔と幸せで満たしていくこと。
ジョングクが残してくれた言葉。
全部大切に心に留めておこう。

だってきっとジョングクは、誰よりも自分が書いた手紙の通りに努力と鍛錬を重ねて2025年の再集結に向かってくるはずだから。

その時ジョングクに胸を張って会えるよう、私も自分の人生を大切に生きようと思うよ。

怒涛のラストスケジュール

入隊まで静かな時間を過ごすのかな?と思ったけど、全くそうじゃなかった11月末〜12月頭。最後まで作品を残していってくれるジョングクに感謝の気持ちでいっぱい。


まさか日本にきてくれるとは思わなかった。そして地上波に出てくれるとは思わなかった。

カウントダウンTVライブ、めちゃくちゃ美しいジョングクだった。ピアスはこの時からはずしてたんだよね。日本にきて、歌ってくれてありがとう。


髪がぐんと短くなってたジョングクに、いよいよなんだなと思ったこちら。

https://vt.tiktok.com/ZSNCUfh24/

どんな髪型にしても抜群にかっこいいな、チョンジョングクって人は‼️

その一方で、空港でジョングクに殺到する人たち(アミとは呼ばない)を見て、本当に危ないと思ったし、もうやめてと思ったのも事実。ジョングクには、よい気持ちだけ持っていってほしいのに。(”殺到”を生み出す、その一端に私自身の関心があるなら、それは消してしまおう。本人たちと公式がアップする情報で私は十分です。)

ソロ活動のスケジュールすべてと、これから公開されていくコンテンツの準備まで、全部やりきってただ満足して安心して過ごしててほしい。

ジョングクが、4人が、残りの時間をご家族や大切な人たちと心穏やかに今を過ごせてたらいいなと、それだけを思っています。そして怪我などせず無事に戻ってきてくれることを。

と、そんなことを思ってたら、公式からお知らせがきた。

いよいよだ。

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