使用した法則：　ナリッシュワード　　　　　　　　　　　　　　　　　　

①状況説明
 専業主婦であることを自分で選んだと思ってはいるが、心のどこかで働きたかった、病気のせいで働けなかったと思っている。家事もあまりできない。
専業主婦である自分に価値はあるか？社会と繋がっているのか？と考える時がある。
働きながら主婦もしている人を見て羨ましく思ったりする。
自分はこのままでいいと思いつつ、どこか何か足りない気がする。
 
 
 
 
② 今までのパターン
仕事してる人はすごい、偉いと思う。
羨ましいと思う時、自分は何もできてないなぁと感じてしまう。
専業主婦もちゃんとできてる人はすごいけど自分はしんどくて家事ができないし、自分に○をなかなかつけられないな。
 

この感じ、わかるわかる。無意識のままだと、多様性を自分の願望を知るためでなく、比較に使ってしまうんだよね〜。

 
③法則を具体的にどんな風に使ったか
 
本当にわたしは何もできてないのか？

わたしは夫や子どもが帰ってくる場所を
守ってる。それってすごいと思う！
自分が好きな家庭を作れてると思う。
実際は専業主婦であることが好き。
今まで子育てや家事を自分のできる限り
やってきてここまでこれた自分はよくがんばった。
そして今、楽にストレスなく暮らせてるって幸せ。

上手に使えてます。（Enougの法則も活用できてる）

④その結果どんな変化があったか
人と比べず自分のことだけに目を向けてみたら　わたしは恵まれてるし豊かに暮らせてるなと思った。（人と比べての恵まれてるではなくて）
仕事しててもしてなくても幸せだし、どちらを選んでもいい。
やっぱりわたしは自分で今の生活を選んでると思った。
今の生活しかないと決めつけずもっと楽しいこと見つけたらそれをまた選んだらいい。

自分にパワーが戻っていているのを感じます！そうそう。その都度、選んでいけばいいよね。

 
⑤ 今回の経験から気づいたこと、感じたこと
ないものねだりなところがあった。
今あるもの、手にしてるものを見つめてみたら思ってたよりたくさんのものが見つかった。
自分はこのまま変わらないと思い込んでたけど、まだまだ先はわからないからそれを楽しみに過ごしたい。

先がわからないことを楽しみと思えたなら、最強です。　Enoughの法則も、自然と活用できてきてるんじゃないでしょうか。すばらしいです。

 
⑥今回、良くできたと思うところ
人と比べる癖に気付いて、自分を見つめる方に変えられたこと。
自分にあるものに気づけたこと。

Good !! 波動がどんどん変わってきてるのを感じます。この先がホント楽しみですね。

⑦次、また同じ状況で実践するとしたら、何か改善するところはありますか？
できない、持ってないという考え方になった時は、そんな自分もあっていいしそう考えることを否定はしないけど、自分が持ってるものや既にあるものに目を向けられるようにしていきたい。

「どんな自分も否定しない」を大前提にできていて、すばらしいです。5つの法則を上手に組み合わせて使えてるようになってきているのを感じますよ〜。

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