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占いの種類に関して

いきなりですが、
みなさまは占いといったら何を想像しますか?
手相?
タロット?
星座?
まあいろいろありますよね。

そうです。
占いにはいろいろとありますが、
大きく分けると3つに分けられるんです。

その3つとは、
相術(そうじゅつ)
命術(めいじゅつ)
卜術(ぼくじゅつ)
と言います。
そんなのあるんだくらいに思っててください。
占いは占術と呼ぶことがあります。


相術

手相、人相、家相、風水、姓名判断等です。
はい。
よく聞きますね。
風水はよく聞きませんか?
家のどこどこに何を置いたらいいとかですね。
意外ですよね。

簡単に言えば、
変えようと思えば変えれる占術です。
特に手相なんかは欲しい線を書いてもいいですし、
自分の中で何かが変わったら線が変わりますし、
自由自在とは言いませんが、変更は効きます。
そういう占術です。

命術

占星術、数秘術、四柱推命、算命学等ですね。
九星気学なんかも命術になります。

要は生年月日という全く変更が効かない、
揺るぎないものを利用しています。
特徴として、占星術で言えば、
生年月日を利用してホロスコープを作成し、
基本的な性格等がわかるようになります。
命に関わるところですね。

卜術

タロット、易、ルーン、ホラリー占星術等です。
占いと言えばというタロットが出てきましたね。

特徴を簡単にいうと[偶然性]です。
あれですよあれ。
「明日天気になーれ」って靴を飛ばしたことありますよね?
落ちて履き口が上に向いてたら「晴れ」、
横になったら「曇り」、裏返ったら「雨」。
というように子供の頃しませんでしたか?
これ実は卜術の一種なんですね。

さて、
易というのはご存じですか?
棒をいっぱい持ってジャラジャラするやつです。
やってみたいですね。
結構難しいらしいですけども。
一番聞いたことがあるのはタロットだと思います。
シャッフルして展開するだけでございます。
非常に簡単ですね。
展開する枚数が多くなるほど解釈が難しくなっています。
そこはセンスも問われますし、経験が大事です。
初心者は[YES]or[NO]で答えれる質問をして、
正位置か逆位置かで判断することから始めるらしいです。

といった感じで、
占いには3つの術がありますというお話でした。
何か聞きたいお話がありましたらコメント等でお願いします。
鑑定依頼も受け付けておりますので、
遠慮なくご相談ください。
ではまた。

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