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大阪グルメ🦆鴨鍋と手打ちそばなか井さん

おはようございます、こんにちは、こんばんは
大阪の魔法使いAngelica For Soulギータです。

今日は美味しいもの。

大阪本町の手打ちそば なか井さん

友人に連れられて、忘年会に行ってきました。
地下鉄御堂筋線本町5番出口でてすぐの地下にあります。

手打ちそばなか井さん

ディナーは原則1組までなので貸切で、8人でいただきました。
河内鴨が堪能できるコースで
内容は、前菜、本マグロ刺身、鴨煮ロース、サラダ、鴨鍋、手打ちそば
甲州ワインで乾杯してなんか良さそうな辛口の日本酒をいただきました。
飲めないけど、お屠蘇程度ちょうだいって言って味見しました。
美味しかったです。飲み放題コースでした。

乾杯は甲州ワイン

オーナーのなか井さんは元大和銀行にお勤めで、りそなになる前に早期退職して、お店を始められたのでもう25年されてるそう。
アレコレの経緯は、最初にお話されるので聞けるかと・・・・。

前菜と本マグロ刺身
おでん


鴨ロース煮とサラダ


そばは大阪城を作る際に食事に出すことで始まったとか太閤さんが発祥でなんてという「砂場のそば」の話ですね。
鴨は淀君が好きだったので河内で育てて食べたのが河内鴨の始まりなんて話も聞きました。
鴨が、柔らかくて最高に美味しかったんです。
鍋の前にでてきた鴨を甘辛く煮たものがものすごく美味しかったです。これはランチでもついてます。
鴨鍋はもともと好きなのですが、お出汁が上品、薄めで、鴨の出汁が出てちょうど良くなる素晴らしい塩梅でした。
ロースはシャブシャブくらいで食べてということでした。これは感動的に美味しい。
本当に柔らかく、臭みもないのに味はしっかり。
イメージとしてちょっと固めの肉と思っていたのですが、鴨とはこんなに柔らかいの?とびっくりでした。
最後はおろしそばで締め。
手打ちですね。最後まで美味しく食べられました。

鴨鍋
おろし蕎麦

ちなみに
ランチは1000円でそばと鴨ロース煮も食べられてお得そう。
今度、ランチに行ってみよう。

手打そば なか井

砂場の蕎麦とは?
砂場(すなば)は、大坂を起源とする蕎麦屋老舗のひとつ。
蕎麦屋の老舗としては、更科・藪とあわせて3系列が並べられることが多い。
名称の由来は、大坂城築城に際しての資材置き場のひとつ「砂場」によるものとされるそうです。
(ウイキペディアより)

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