あなたが生まれた日のお話2〜分娩室

愛する我が子へ

前回のつづき
https://note.com/angelicmoon/n/ndca56473f0ad

7時半くらいに陣痛タクシーが到着し、
8時前に病院に到着。

道も混んでなくてスムーズで、
タクシー会社の受付の人も、
運転手さんも親切丁寧で素敵だった。
痛みが定期的に襲ってきていたけど、
パパが隣にいてくれたおかげで
本当に安心していられたよ。
ありがとう、パパ♡

そうそう!
あなたが生まれた日、
最後の妊婦健診の予約が入っていた日だったから
ちょうどパパが仕事を休みにしてくれてたんだよね。
その日に生まれてくれたなんて、、、
さすがだよー。゚(゚´ω`゚)゚。
やっぱり、ちゃーんと選んできてたんだね。
パパもさすが!2人とも最高だね!!(笑)

そんなこんなで
病院に8時前には到着し、
無事に入院。

分娩室に通され、
着替えや出産セット(産褥ショーツとか清浄綿とか、入院時必要なものが入ったバッグ)をもらい、ママは手術着みたいな服に着替えて
助産師さんたちから診察されたりして
陣痛を耐えていました。

どんどん痛みが強くなり、
運ばれてきたお昼も殆ど食べられなかったなぁ。

子宮口がまだまだ開いてくれなくて
定期的に襲ってくる痛みが本当に苦しくて
パパとLINEしながらも
だんだん意識が飛び始めていきました。。。

続く

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