あなたが生まれて来る前のお話3〜愛する我が子へ想うこと
愛する我が子へ
あなたが私のお腹の中にいることが確定してからというもの、私は色んな想いを巡らせては、
涙がポロン、ポロン、、と出ています。
もちろん、悲しい涙じゃなくて、
喜びや、不思議な感動や、この奇跡への感謝の気持ちです。
まず思ったのはね。
この地球上には、星の数ほどの数えきれない
たーっくさんのたーっくさんの、
「ママ候補」がいたわけだ。
あなたはこの地球上にある、
どの国も選べたし、
大富豪の家や
お姫様や、王子様や、
どんっなママだって選べた。
でもでも、
私たちのもとへ真っ先に飛び込んできてくれたんだと思ったら、
また泣けて泣けて仕方なかった。
どうしても、どうしても、
私たちの所へ来たかったんだね(T . T)
きっと、パパの今までの人生と、
私の今までの人生と、
2人が出逢ってからのそれまでの日々を、
あなたはお空の上で、ぜーんぶぜーんぶ見ていて、
「この2人がいい」
そう決めてくれたんだよね。
心からありがとう。
あなたがお空の上で、
自分の魂に刻んだその願い。
そして、
敢えてこの時代を選び、2021年、1月に生まれて来ることを選んだ。
私のお腹から生まれることでしか、
叶えられない願いや夢が、人生プランが
きっと山ほどあるのでしょう。
あなたがどんな希望を胸に
この地球で遊ぼうとしているのか、
ママは楽しみで仕方ありません。
自分の心がいつもあなたの人生のコンパスになるよ。
あなた自身のその魂の望みに従って
生きるんだよ。
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