私について

誰も興味無かろう(笑)私の事について
お話したいと思います。
私は普通の一般家庭で育ちました。
兄と妹がいて
兄とは歳は少し離れていますが
とても幼い頃から仲が良く
よく買い物に連れて行ってもらったりしました。
妹とも仲は良く大人になってからも良く相談したりお互いの好きな事に関して長々話したり
友達のような関係です。
妹は小さな頃から活発で明るいしサバサバしていて友達も多いダイプでしたが
私は小さな頃は引っ込み思案で
大人しい子供でした。
田舎で育った為
小学校に行くまでは多分昆虫なども平気で触っていました(笑)

そんな私ですが
小さな頃から動物が好きで
特に犬が大好きで
実家でもずっと犬を飼っていました。
幼稚園の頃はその当時
セーラームーンが大ブームで
実は私はその頃はセーラージュピターが好きでした。しかしいつからかコロコロと変わっていきましたが(笑)
なぜジュピターが好きだったか
それは強くて逞しい女性だったからです。
当時の私は先程言ったように
今では考えられないくらい消極的で
いつも兄の後ろに隠れて喋らないタイプでしたが
初めてあんな「かっこいい」女性を見て
憧れていたのでしょうか?
友達はやはりセーラームーンやセーラーマーズやヴィーナスが多くて
セーラームーンごっこではいつも被りなしだったことをよく覚えています(笑)
そんな話はさておき。
先程、私は兄の後ろにいるような子だった
と話しましたが、皆さんの想像するような可愛い子供ではありません(笑)
私の両親は共働きだった為、学校から家に帰ると兄は近所の友達の所に行ってしまって
私がは1人で留守番をするのは
ダメだからと
私と5つ離れた兄の友達(もちろん男子しかいない)のグループにいやいや母に連れて行かされ(笑)
人見知りがすごい私は兄の背後霊のように何にも喋らず着いていくしかなかったのです。
当時は兄も兄の友達も
なんで妹の面倒みなきゃいけないんだ
とかきっと嫌だったと思います。
でも兄は私の面倒をよく見てくれて
あまり嫌がったりしていなかったので
それが救いだったのかなと今は思います。
ですが、当時の私は一言も喋らず
本当に大人しいしどちらかというと
暗いイメージだったと思います。
そんな感じの子でした。
昔から少し人とは違う所はあったものの
幼いながらに環境に馴染まないと
という孤独と恐怖心?みたいな
妙に大人びている所があったものの
孤独や恐怖心の為に自分を出し切れないまま
小学校時代を過ごしました。
実はこの話はするかは迷ったのですが、
私は小さな頃から母から何もしていないのに
私だけ叱られたり
責任を幼い私に擦り付ける所があって
大きくなる程に確執が生まれていました。
確執と言っても
幼い私にとっては逃げ場はなく
全てを結局母親の我儘に従うしかない
そんな子供だったのです。
今でも時折
自分の思い通りにならないと私に当たったり
気分が悪いと妹とは仲良くし
私は仲間外れにして過ごすという
子供のような態度をとる母親です。
昔はどれ程恨んだか憎んだか分からないけれど
今の親子間は私が境界線をとり
〝気にしない〟が出来るようになった為
憎しみなどの気持ちは湧かない
というより私は私だし間違っていないと
思えるようになったので
何を言われようがされようが
私が落ち込んだって悲しんだって
何にもならないし変わらないし
と思えるようになったので
「可哀想な人」だなと思うと
仕方が無いなと思えるようになりました。

私がその母との関係が変わってきたのには
私のメンタル面が強くなったと言うより
自分が自分の気持ちを信じるようになった
といった方が近いかな?
どんな心の心境があったか
それはやはり色んな辛いこと悲しいことがあったから変われたんだ、いや本来の自分に戻れたんだと思っています。

そしてもう1つが
恋愛もほぼしてこなかった私
好きな人がいたり
好かれたりしていた時もあったけど
相手とちゃんと付き合うまで至れなかった
不毛な恋愛ばかりしていた私が
30代半ばで出逢った人との
運命の出逢いをした事が大きいでしょう。
その相手と出逢ってから
私の身の回りに不思議な事が起き始めた。
その頃から母との関係やメンタル面も
上手いこと行き始めた
そう感じています。

不思議な話をする前に
その彼との出逢う前のこと、出逢ってからのことを
次の記事に書こうと思います。

長々と語ってまとまったか分かりませんが(笑)
順序がバラバラになるかもしれません(笑)
混乱したら過去の記事と照らし合わせて頂けたらなと思います。
見てくれた皆さんありがとう。

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