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スピリチュアルっぽい話

数日前の朝、誰かとお話をしている時に、その方から「あ、そろそろ起きる時間だね」と言われた直後に目が覚めました。その言葉よりも誰とどんな話をしていたかの方が気になる目覚めでした。

時々不思議な夢をみることがあります。夢の内容はまったく覚えていないけれど、前日の続きだったことだけを覚えいることもありますし。

山道を女性と二人、一生懸命走って、誰かから逃げているという夢もあります。夢占いだと果たすべき義務や責任から逃げ出したい、あるいは現在抱えている問題やトラブルに悩まされている事を示すサインらしいです。

夢占いはさておき、山道を逃げる夢は続きがありまして、一本道を走っていると目的地が見えてきます。そこには石柱が立っていて、それを境目に先は霧で見る事ができません。ですが、そこにはいれば安全だということ、その石柱が結界であることは理解しています。


こういう境目に異常に惹かれる私です

石柱を越え、霧の中に入ると真っ白なガラス張りの待合室のような場所があります。そこには待っている人がいて「だから言ったじゃないか。彼は信じてはいけないと」とあきれたように言われるのです。

安全な場所に入った途端にその一言ってと思ったのですが、私が返した言葉が「だって、綺麗な顔をしていたから信じられると思ったんだもの」だったので、自らを阿呆と申し上げたい。

後を振り返るとそこには入口も何もなく、白い空間があるだけ。着ていた服も石柱を越える前とは違っていて、真っ白になっていました。

待っていてくれた方、一緒に走っていた女性と共に出口に向かって雑談しながら行きました。覚えている最後の言葉は、一緒に走っていた女性の「でも、面白かったよねぇ♪」だったので、こちらに関しても色々申し上げたい。

待っていてくれた方は、男性なのか女性なのかわからないというより、性別がないという印象でしたし、一緒に走っていた女性は、山道を走っていた時は女性だと思っていたけれど、白い空間にはいったらこちらも性別はあったかなぁという印象です。

夢について、人と話すという事があまりないので、あれですけれど、夢ってこうゆう感じですっけ?

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