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愛しの川鵜 生き物ボランティアで「ストレス対策」

 野生も含めて生き物が多い地域は社会全体のストレスが低く、犯罪も激減とか。もちろん、人間も癒されます。
 また、ガン、病気、うつ、認知症、メタボなどストレスは万病の元。

 生き物ボランティアで生き物(ウミネコ、コブ白鳥、川鵜、カルガモ、ハト、トンビ、ヤギ、猫など)と触れ合い、自然の恵みに感謝。

 最近は数が減った「川鵜」達。半数は避寒のため、瀬戸内方面へ移動中。大きな河川で、川鵜狩りの鉄砲の犠牲になった個体も多数。

 人をチョー警戒する川鵜となぜ仲良くなれたのか。
それは3年前の夏に片羽根をケガした川鵜との遭遇から始まりました。ケガで飛べなくなり、宇田川河口の護岸ブロックの中に隠れて生活していた川鵜のクロちゃん。
 そのクロちゃんを偶然見つけて、時々「魚」を投げ与えていたところ、数か月後にケガが治ったのか姿が見えなくなりました。

 そして翌年の初夏に姿を現したクロちゃん(川鵜)は、私を覚えていて、またまた魚のエサやり再開。そしてしばらくすると河原に上陸してきて、エサを食べたり羽根を乾かすようになりました。

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 そのうち、砂浜から護岸道路のガードレールに飛び乗ってきて、私の手からエサを食べるようになり、その姿を見た群れの仲間の川鵜達もマネをするようになり、最盛期には5羽に手からエサやりという異常事態に(金欠でエサ代が 汗)

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 手からエサやりっていっても、川鵜の場合は実はチョー危険なんですよね。
川鵜の上の口ばしの先端はナイフ状の切れ味で折れ曲がるようになっています。
 そこで噛まれると、手袋をしていても指の切断は必至(汗)

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 つまり、私のように「動体視力」がズバ抜けていないと危険です。集中すると、相手の動きがスローモーション並みに見える動体視力が必要です。


幻の邪馬台国 / 卑弥呼女王の石棺

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3カ月で「糖尿病とメタボ解消」ダイエット

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4か月後からの「楽に生涯・健康ダイエット」

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頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。