高須院長、全身ガン告白

 高須院長が、9/28にツィッターで
 「僕は何ヵ所も癌があります。樹木希林さんと似たものです」
 と、全身転移ガンを告白。
 治療としては「抗がん剤」治療を受けているとか。

 「う~~ん」、抗がん剤ですか(汗)

 高須院長ほどの財力があれば、免疫療法剤の開発を依頼するとか、米国で免疫療法の治療を受ければ10年以上は長生きできると思うのですが(汗)。 こればっかりは本人の選択ですからね。

 樹木希林さんは、「抗がん剤は効かない(延命効果、生活の質の向上に効果がない)」事を知っていて、2013年に「ガンの全身転移(末期ガン)」でも、抗がん剤治療は拒否して、放射線4Dピンポイント治療(鹿児島)だけを5年間受けました。頻度は1年半に一回(20分程度)の簡単な照射です。
 樹木希林さんの直接の死因は「友人宅で転倒して大腿骨骨折で緊急入院し一時危篤」による状態の悪化ですからね。

 アメリカの厚生省「手術後の抗がん剤使用について、延命効果、生活の質の向上に効果がない」 
 日本の国立がんセンター「高齢者には抗がん剤は効果なし

 今は、オプジーボなどの免疫療法剤がどんどん開発されていて、数年後には抗がん剤の出番は激減ですね。
  ⇒ ■末期ガンを制圧する三つの矢


⇒ ◆高免疫力(整腸)でガン、メタボ、病気・撃退し健康長寿


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