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"豆乳"でバストアップ 「Kカップ」間違いナシ?

 大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と似た働きがあり、乳腺細胞と脂肪を増やしてバストの形成を促進します。

 健康のために、毎日「豆乳をガブ飲み」していた40代男性が病院に駆け込みました。なんと胸がDカップを越える巨乳に(汗)
 原因は「イソフラボンの摂りすぎによる乳房の発育」。
この40代の男性は、乳腺と脂肪組織の切除手術を行い、なんとか普通の胸にもどりました(汗)。

 巨乳化以外のイソフラボンの効果としては
①骨粗しょう症の予防
 特にウォーキングとの併用が効果的
②アンチエイジング
 美肌と老化防止
③メタボの防止
 肥満、糖尿病、高脂血症、高血圧の予防
④乳がん、胃がん、大腸がんの予防

 実は、女性ホルモン(エストロゲン)が多くなりすぎると乳がんの発症率が高まる恐れがあります。ところが、日本での多目的コホート研究から、イソフラボン摂取が多いほど乳がん発症率が低くなるという報告が。

 エストロゲンと同様の作用をする大豆イソフラボンには法的な摂取制限はありません。しかし、女性には摂取上限値として70~75 mg/日 が推奨(食品安全委員会)されています。
 大豆食品のイソフラボン含有量
豆乳⇒ 41mg/1パック200g
納豆⇒ 35mg/1パック45g
豆腐⇒ 80mg/1丁300g

 つまり、女性の場合、ほかの大豆食品の摂取も考慮すると、豆乳1パック200g/日 がベターですね。

 また、バストアップにはイソフラボンだけでなく
良質なタンパク質
 トリのササミや、サンマ、マグロの刺身など
アミノ酸
 タンパク質を合成するのに欠かせないアミノ酸。
 特にアルギニン、リジンです。どちらも大豆食品に多く含まれています。

も欠かせません。


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