「老けたくない」 若返りの秘法①


 まっ、赤ちゃんまでの若返りは不要ですが(汗)


 私は高齢者(68歳)ですが、顔も肌もスベスベでシワなし(年が年ですから、ホウレイ線だけはあります)。髪型をバシッと決めると、30歳以上は若く見られます。

 元は超メタボ患者(糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞、バーコード・ハゲ)で、お腹まわりは「トド」とまで言われてました(汗)

 そんな私が数年後にはお腹スッキリで肌が美麗に生まれ変わった理由は
10近くの若返りの秘法??

 若返りの秘法とは、種々の若返りホルモンや成長ホルモンを総動員する方法ですね。

 その一番手は骨ホルモンの「オステオカルシン」です。

 100歳前後の長寿者のほとんどが「要介護や寝たきり」という現実。自分の足で歩ける健康寿命が71~73歳という統計データーには勝てません。
 でも、少数ですが、100歳超えてもピンピンしている人がいるのも事実。
 健康長寿者は「骨密度が高く骨粗しょう症とは無縁」

 骨粗しょう症を防ぎ、骨密度を上げるには
  ★足の骨(足の裏など)に衝撃を与える
 つまり、ウォーキングやジョギング、ジャンプ、縄跳び、カカト落としなどですね。
 足の骨(足の裏)などに衝撃がかかると、骨の細胞の再生スピードが速くなり、骨密度が上がってゆきます。

 そして、足の裏(足の骨)に衝撃を与えると骨密度がアップするだけでなく、美肌とダイエット効果のある"オステオカルシン"という骨ホルモンが増加して一石二鳥。
 "オステオカルシン"は、血糖値を下げる働きがあるため、糖尿病やメタボ予防、動脈硬化を防ぐほか、脳を若返らせて認知症の予防など、多くの効果があります。
 "オステオカルシン"は、体中のほとんどの臓器や皮膚を若返らせて、機能を改善します。

 ★足の骨(足の裏など)に衝撃を与える(オステオカルシン増加)には
①早めのウォーキング
②ジョギング
③後ろ歩き(1分以上)
④エアー縄跳び
⑤階段の昇降(登りは1段飛ばし)
⑥カカト落とし(室内で簡単)

 足の裏に衝撃をかけるだけで、骨密度を上げて要介護や寝たきりを防ぎ、美肌とダイエットも出来るんですから、やらなきゃ損ですね。



■「楽に生涯・健康ダイエット



67歳(高齢者)でも「3カ月で髪が生えた」 発毛ダイエット!!


頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。