大豆の大豆レシチンに多く含有される"ホスファチジルセリン(PS)"。

認知症(特にアルツハイマー病)の重大原因のひとつが、アミロイドβというゴミの蓄積。
 脳の細胞膜が硬くなると、栄養の搬入が阻害され、逆にアミロイドβというゴミの排出ができにくくなり蓄積が始まります。


 "ホスファチジルセリン(PS)"は、脳の細胞膜を柔らかくして、脳への栄養供給をスムーズにし、アミロイドβというゴミの排出も活性化させてくれます。

 また、"ホスファチジルセリン(PS)"は脳の情報伝達をスピードアップしてくれるので、受験生などの受験必須サプリとしても有名ですね。
 さらに、ADHD(発達障害)や、脳梗塞、パーキンソン病にも一定の改善効果が認められています。

 "ホスファチジルセリン(PS)"の必要摂取量は100~200mg と言われていますが、これはあくまでも認知症(特にアルツハイマー病)の患者を対象としたものです。
 人間は日々 2~6mg を食事から摂取しています。

 この程度でも、70歳前半までは認知症の発症を免れる人が大半。

 私は、日々、大豆製品(豆腐、納豆、味噌)をトリプルorダブルで摂取しています。"ホスファチジルセリン(PS)"の量としては 数十mg で一般の方の10倍程度。
 認知症の予防としてはこの程度で必要充分ですね。ただし、大豆製品の摂取が難点の方には、サプリで簡単摂取も。

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