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"ボランティア"は「100歳」到達へのパスポート


 私にスゴク懐いてくれている高齢の母犬。今年は出産できましたが、来年は?

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 私の場合は、ネットの仕事と睡眠時間以外の大半は「生き物&健康ボランティア」三昧の生活です。

 特に生き物ボランティア活動には、ほぼ毎日3~4時間程度をかけています。
 ヤギ達の餌採取と移動は「ウォーキング」も兼ねています。

 エサやりは「至福の時」です。
 かわゆい子ヤギ達に触れあいながら、また生き物達と会話やアイコンタクトしながらの癒しの時間ですね。
 チョー慣れたハトちゃんは、私の足元で餌を待ってウロウロ。
慣れたウミネコや川鵜は私の手からエサを食べます。

 ストレスなど完全に発散されます。

 そして、このボランティア特有の「満ち足りた満足感が、長寿には必須」の効果をもたらす事が実証されました。

 人の「CTRA遺伝子群」が活性化すると、慢性炎症が増加し健康寿命が短縮することが分かっています。
 
つまり、「CTRA遺伝子群」を眠らせておくのが健康長寿の秘訣。

 「CTRA遺伝子群」の活性化や鎮静には、ストレスと満足感が大きくかかわっています。

ストレスはCTRA遺伝子群を活性化⇒ 短命
自己満足(物欲、性欲、金銭欲、自己陶酔(ヨガ))⇒ 短命
他者への貢献(社会への貢献、ボランティア、芸術活動)⇒ 健康長寿

 「生きがい型(社会に貢献する姿勢)」の満足感により、「CTRP遺伝子群」が弱まるとも。
 人間の脳は社会とつながり、お互いを助け合ったときに炎症反応が収まるように生物的にプログラムされていると、カリフォルニア大学医学部のスティーブン・コール教授は話しています。

 つまり、「生きがい型(社会に貢献する姿勢やボランティア)」の満足感がない人は、ストレス緩和効果だけでは100歳到達は難しくなるというわけですね。



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■「楽に生涯・健康ダイエット

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頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。