"虫の声"が聞こえるのは「日本人だけ」

 なんと、コオロギやセミの鳴き声を、虫の声として聞き分けられるのは世界でも日本人だけ。正確には日本人とポリネシア人だけという驚愕の事実が。

 欧米や中韓の人達には、虫の声はただの周辺の騒音(雑音)にしか聞こえないという。これは、虫の声だけでなく、風の音や波の音なども周辺の騒音(雑音)と合体して聞こえるというから不思議ですね。

 人間が音を聞く場合、左耳から聞いた音は右脳(音楽脳)へ伝達。右耳から聞いた音は左脳(知識脳)へ伝達。

 日本人以外(ポリネシア人も)の世界中の人達は
★虫の声だけでなく、風の音や波の音などを右脳(音楽脳)へ伝達。
 つまり意味のない騒音(雑音)として処理しているのですね。

 日本人(ポリネシア人も)は
★虫の声だけでなく、風の音や波の音などをへ左脳(知識脳)へ伝達。
 虫の声などを擬人化して、言葉として認識しているみたいですね。
 これは「擬音語や擬態語が発達した日本語」に原因があるそうで、日本で幼児教育をうけた外国人も、虫の声が聞こえるようになるそうです。

 それでも、"鳥の声"になると世界中の人が聞き分けられるそうです。

 日本に潜入した某国スパイや違法入国者を一瞬で見分ける方法にも使えるかもですね(汗)


⇒ ◆高免疫力(整腸)でガン、メタボ、病気・撃退し健康長寿


頂いたサポートは、生き物ポランティアのエサ代金などに充当させていただきます。 かわゆいウミネコ200羽達や川鵜、ハト達、7頭のヤギ達の笑顔に癒されます。