"4分"インターバル運動で筋肉ムキムキ
有酸素運動のウォーキングやジョギングブームですが、はっきりと効果を得るには"40分"以上必要なのがネック。
ところが、インターバル運動、つまり"中or高強度の運動と弱い運動(休憩も)を交互に4~5分程度行う"ことで、40分の有酸素運動と同程度の効果が得られるだけでなく、運動によっては筋肉ムキムキになる事が判明。
また、インターバル運動は糖尿病などのメタボの人や、認知症予防、うつ病対策にも効果があることが判明しています。
中&高強度のインターバル運動の代表例は
①5分バーピー法(SIT) :お腹の脂肪を落とすならスクワットよりバーピー
高強度のバーピー(20秒)⇒休憩(2分) これを3セット
②4分HIIT (高強度インターバル運動)
スクワット&ジャンブ(20秒)⇒休憩(10秒)、腕立て伏せ(20秒)⇒休憩(10秒) これを4or8セット
③運動に不慣れな人 :中程度の負荷(2分)⇒軽い負荷(1分)の時間比率で2~3セット。
たとえば、ジョギング(2分)⇒ウォーキング(1分)を2~3セット。
あるいは、軽い坂道(砂浜も)ダッシュ(2分)⇒ウォーキング(1分)を2~3セット。
インターバル運動は強度が高く、運動前には5~10分間のウォーミングアップが必須です。また毎日やるのは避けたほうがいいですね。
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