歩かないと、2週間で「25%の筋肉」が消滅!

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 20代の若者でも、65歳以上の高齢者でも
歩かないと、2週間で「25%の筋肉」が消滅!
 することが判明。

 また、筋肉自慢の若者ほど減少幅が大きく、2週間で40%近い筋肉が消滅(汗)
 ただし、筋トレなどで鍛えられた筋肉には「マッスルメモリー」効果があり、比較的短期間の筋トレで元の状態に復帰します。
 私は、過度の筋トレによる「動脈硬化、骨粗しょう症、認知症、ガン」のぼっ発が怖くて、軽い筋トレだけを多数行っています(汗)

 通常の生活に使われる筋肉は、一度筋肉が失われてしまうと、数倍の時間をかけても元の状態には戻らないのです。
 これが入院生活で、歩行困難⇒寝たきり になる人が急増する理由ですね。

 筋肉量は、20歳をピークに加齢により徐々に低下して、50代以降の減少は急激です。

 筋肉の減少で身体機能が低下する「サルコペニア」になる前に、運動により筋肉を増加させるには
「ウォーキングなどの有酸素運動とスクワットなどの筋トレの組み合わせ」
が必須となります。

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■「楽勝! 美肌の健康ダイエット

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