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「安楽死・特区」の見果てぬ夢

 以前、「安楽死」の話を持ち出した麻生副総理が、既存メディアから厳しくたたかれて、日本では「安楽死」の話題はタブー化

 「安楽死」。
 地獄の苦しみ(難病や末期ガン、重度のうつや老後の極貧生活)の人達や、極端に増えすぎた動物たちにとっては、「夢の安楽死」?
 健康すぎる高齢者(68)の私には「極貧生活と、衰えて要介護や寝たきりになる怖さからの永遠の脱出?」ですね(汗)

 「安楽死」の世界の現状は進み過ぎていて、欧米の先進国(キリスト教圏)は大半が導入ズミです。
 世界で「安楽死」が法的に整備されているのは、ユーロの数か国(オランダ、ベルギー、スイス、ルクセンブルク、ドイツなど)と米国の一部の州(オレゴン州、モンタナ州、ワシントン州など)。
 日本は悪い意味での世間体を異常に気にする国ですから「安楽死」なぞトンデモハップンですね(汗)


 特に、スイスは末期や重病の外国人の安楽死もOKなので、滞在費や、通訳、安楽死費用で200万円程度を準備できればOKとか。日本での診察記録も必要ですが、現地で最終確認の精密な診察があります。

 そのスイスでの外国人の自殺ほう助を主導するのが
 ★自殺幇助機関のディグニタスという死ぬ権利を訴える団体ですね。
 ディグニタスは、末期症状や重度の身体疾患・精神疾患者に対し、有資格者の医師と看護師の援助を受けて自殺を幇助するスイスの団体で、裁判所へ申請して許可を得てから執行されます。

 致死量の粉末状ペントバルビタールナトリウムを1杯の水又は果実飲料に溶かしたものを飲むと、5分以内に眠りにつき、30分後に死亡という(汗)
 「Vサインでごくごく飲んでいた女性」のユーチューブ動画が削除されていますね(汗)
 良い子はマネしちゃダメですよね。

 安楽死が認められているベルギー
24歳の健康な女性が安楽死を選択して認められました
ラウラさん(24歳)の場合は、絶え間ない「自殺願望」の苦痛が安楽死の理由です。
 ベルギーの場合は
①耐え切れない★肉体的、★精神的苦痛による安楽死はOK
②条件付きで未成年もOK

 詳しく書くと「自殺ほう助」なので、詳細はボカシますが、「安楽死」の方法は「安楽死・薬剤」によるものがほとんど。
  ★安楽死・薬剤⇒ 睡眠薬or麻薬+筋弛緩剤の組み合わせ??

 台湾のトップ成績の美人女医さんが、役立たず評論家・動物愛護団体の「美しき死刑執行者」はシネ~ という言論暴力で、自らの命を絶ちましたね。もちろん「安楽死薬剤の注射」です。
 でも、彼女の犠牲で、台湾の法律が改正され⇒ 保護動物の安楽死は禁止されました(汗)。 
 そして、数が増えすぎれば、町や村に放すそうですから、本末転倒?
 地獄(700匹殺害)で彼女が泣いてる?

 別の安楽死方法は、「低酸素or無酸素」によるものですね。ネットで時々ニュースになる「野外のテント内での集団・練炭自殺」もこの低酸素手法の系統ですね。
 練炭を介しての、酸素低下と有毒な一酸化炭素中毒の合体。自殺の多発を受けて、最近は低一酸化炭素の練炭が販売されてるので、希望者?は確認要ですね(汗)。

 この練炭手法の権威は、なんといっても木嶋佳苗さまですね。首都圏連続不審死事件、婚活連続殺人事件 として、巨額の資産を獲得されチョー有名になられましたね。
 木嶋佳苗さまのビーフシチューは1皿 1,000万円。それでも奪い合うオトコ達が多数とか(汗)


 私の場合は、定年近くになり脱サラで、海と山、川の自然に恵まれた山陰の淀江町(鳥取県米子市)に移住し16年が経過しました。
 すごく健康なんですが、人への迷惑をかけたくない性格ですから、近い将来的には尊厳死としての安楽死」を予定しています(汗)

 私は、ブログのプロフィールに「鳥取県に安楽死特区を」などと記載するくらいですから、死ぬのは全然コワクないのですが(汗)、コワイのは、突然の要介護や寝たきりと極貧生活(汗)。
 まっ、その場合は、私は化学専攻で毒物・劇物や危険物甲種の有資格者だったので、尊厳死としての安楽死を選択するでしょうね(汗) 良い子はマネしちゃダメですよね。


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"高免疫力"獲得 でガン制圧

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