「スローな筋トレ」の効果で体に柔軟性が

 スクワットを中心としたスローな筋トレ2種目(3分程度)の効果で、最近、体の柔軟性を実感しています。

 68歳高齢者のトリ仙人でこの効果ですから、中高年の人なら、中国雑技団クラスほどの柔軟性獲得も夢じゃない?(汗)

 私の場合はスローなスクワットの場合でも、普通のスクワットを前後にはさんで、静的な柔軟性だけでなく、動的な柔軟性も獲得するようにしています。     ↓↓↓

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 静的&動的柔軟性。体の本当の意味での柔軟性獲得は大切です。

 日々、ヨガをやっていて、体の柔軟性(静的)自慢の人達に突然起こる膝関節などの故障。
 静的ポーズ重点の訓練で静的な柔軟性ばかり追求していると、日常生活での突然の苦しい姿勢や、急な不自然な動きを取った時に、動的な柔軟性が欠けているため、膝関節などの故障を発生するケースがチラホラ。

 ヨガの有名人では、インド政府公認のヨガのプロインストラクターの「片岡鶴太郎」さんの「膝の半月板損傷」。
 運動は静的なヨガしかしてなく、食事は1食で朝食だけ。野菜と果物がメインでタンパク質やいろんな栄養素が欠乏?(汗)
 これでは、脂肪だけでなく筋肉や骨も減少して大変な事に(汗)

 撮影時には顔色も悪くガリガリ(163cm.44kg)でスタッフも心配してたそうですが、チョッとしたコミカルな動きをしただけで、「膝の半月板損傷」。
 ⇒ ■ヨガ・ビジネスに暗雲! 片岡鶴太郎の膝のケガ


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